使いかけのレタスがあれば、ぜひ試して! 「ギリギリの体力で作る、簡単時短レシピ」
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スープは、具材を工夫すれば、一品で栄養をたっぷりとることができます。また、食材を切って、煮込むだけという、手軽な調理方法なのも嬉しいところ。
家庭ですぐに試せるレシピを投稿している、スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用Twitterアカウント(@maruetsu1945)では、レタスをメインの具材にした、スープのレシピを紹介しています。
しかも、「ギリギリ余った体力で作る時短スープ」というほど、簡単なのです。
レタスの消費にも!ギリギリの体力で作るスープレシピ
レタスを使った、時短スープに必要な材料は、以下の通り。
【材料】
・レタス それぞれ2枚
・水 450㎖
・鶏がらスープの素 小さじ1~大さじ2
・ごま油 小さじ1
・白ごま 小さじ1
・韓国海苔 4枚
まずは、鍋に水と鶏がらスープの素を入れて沸騰させ、そこにレタスをちぎって入れます。
レタスはすぐに火が通るので、加熱しすぎないのがポイントです。再度沸騰したら、ごま油と白ごまを入れ、火からおろしましょう。
器に盛りつけたら、仕上げに韓国海苔を散らせば完成です。
レタスは手でちぎればいいので、包丁もまな板も必要ありません!
疲れて調理する体力がない時はもちろん、夏場、暑くて調理場に立ちたくない時にもおすすめです。
また、使いかけのレタスや、冷蔵庫に入れたままシナシナになってしまった時の消費にもぴったり。
夏と冬はレタスが旬を迎える季節なので、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]