何であるの? テレビについてる『あの機能』の使い方をシャープに教えてもらった
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テレビやレコーダーに『2画面表示』という機能があるのをご存じでしょうか。
機能が搭載されていない製品もありますが、筆者が所有しているブルーレイレコーダーにも同様の機能が搭載されています。
この2画面表示は、どんな時に使えばいいのでしょうか。
録画番組も見たい!でもチェックしたい番組がある時に…
『2画面表示機能』は、画面に異なる番組や映像を2画面に分割して映す機能のことです。
画面の真ん中から右と左に画面を映したり、テレビ番組のワイプのように、画面端に小さな窓のように表示したりと、メーカーや機種によってさまざまな表示形式があります。
また、『地上波と地上波』『地上波と録画放送』など2画面表示できる組み合わせもメーカーによって異なります。
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例えば、シャープ株式会社(以下、シャープ)の一部のレコーダーは、2画面で表示する機能を有しているものもあります。
地上波放送とレコーダーの録画番組を『画面1』と『画面2』の2画面で表示できるようになっており、『画面1』からのみ音声が出る仕組みです。
とはいえ、「2画面機能の使いどころが分からない」という人も正直多いでしょう。
そこでシャープに『2画面表示機能の活用方法』を聞いてみたところ、このような回答がありました。
録画した放送を『画面1』で楽しみながら、気になる地上波放送の内容を『画面2』でチェックするという方法が挙げられます。
例えば、録画放送を見つつ、地上波側でスポーツ中継や音楽番組を表示。
気になる場面や好きな選手、アーティストが出てきたら、地上波をメインに切り替えるといった方法が挙げられます。
2画面表示機能は、「録画番組も見たい、でも地上波にもチェックしたい番組がある」という時に便利な機能です。
もし家のテレビやレコーダーに機能が搭載されているのなら、うまく活用してみましょう。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]