『ヤンヤンつけボー』を大量に入手したパティシエ 作ったものに反響「背徳感がてんこ盛り」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @chocossy_
「『極悪トースト』の作り方です。合法です」
そういって、1本の動画をSNSに投稿したのはパティシエの、こしチョコ(@chocossy_)さん。
東京都三鷹市でチョコレート工場『chocolart』を営んでいる、こしチョコさんは、『あるチョコレート菓子』を使ったアレンジレシピを紹介しています。
どんなプロの技術が披露されるのかと思いきや、どこか様子がおかしくて…。
パティシエが作る『極悪トースト』
こしチョコさんが使ったのは、株式会社明治の『ヤンヤンつけボー』。
スティック状のクラッカーを、付属のチョコクリームやトッピングにつけて食べる、子供に人気のお菓子ですが、大人にとっても懐かしい思い出があるのではないでしょうか。
そんな『ヤンヤンつけボー』を大量に入手した、こしチョコさんは、悪魔のような食べ物を生み出してしまったようです…。
その全貌が分かる動画をご覧ください。
こしチョコさんの脱力したナレーションとともに生み出されたのは、大量の『ヤンヤンつけボー』を使った、その名も極悪トースト!
少しずつクラッカーにつけながら食べるはずのチョコクリームを、惜しげもなくトーストに乗せていく、こしチョコさん…。
この時に、フィルムを使って表面を整えるのはさすがプロの技ですね。
最後に付属の『トッピング』を好きなだけ振りかけたら完成です!
ちなみに、使わなかったスティック状のクラッカーは、別の使い道で使用したとのこと。
こしチョコさんが、パティシエ・ショコラティエとしてのプライドを捨てて生み出したという『極悪トースト』には、「背徳感がてんこ盛り」「夢がありますね!」などのコメントが寄せられました。
・「パティシエさんもこんなに罪深いことをするんだ!」ってちょっと安心する動画でした。
・ちゃんと表面をきれいにするところが、パティシエ・ショコラティエさんですね!
・なんだこの夢のような食べ物は…。これぞ『悪魔のトースト』!
手先を器用に使い、繊細なスイーツを作るイメージのあるパティシエの、大胆で背徳感満載のレシピは、多くの反響を呼びました。
大量のチョコクリームとパウダーで埋め尽くされた『極悪トースト』。
こしチョコさんのように「カロリーゼロ!」といいながら食べれば、罪悪感も消えることでしょう…!
[文・構成/grape編集部]