シラスを食べようとして「えっ?」 混入した物に「すごすぎる」「むしろ大当たり」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @chip_akt
白くて半透明なビジュアルが特徴的な、シラス。
世間では『イワシの稚魚』という印象が強いものの、実はウナギやアユ、ニシンといった白い魚の稚魚の総称です。
シラスは稚魚なので、小さく食べやすいのがポイント。乾燥させたちりめんじゃこを、ふりかけのようにご飯の上にかける食べ方が定番といえるでしょう。
購入したシラスを見て「えっ?」
ある日、シラスを食べようとした、たぴ(@chip_akt)さん。
しかし、口にしようとしたシラスを目にして、思わず手が止まってしまいます。なぜならば、「誰か!ねえねえ見て!」という強い気持ちが湧き出てきたのですから…!
たぴさんは急いで写真を撮り、SNSに投稿。写真は拡散され、希望通り多くの人の目に届いたようです!
たぴさんが多くの人に見せたかったもの…それは、異様に大きなシラス!
周囲にいる一般的なサイズのシラスと比べると、その大きさがよく分かります。その存在感は、圧倒的といえるでしょう…!
従来、大きいサイズの稚魚は規格外として除外されています。しかし、小さなタコやイカが時々混じってしまうように、こうして混入してしまうこともある模様。
もちろん、衛生的に問題はありません。むしろ、シラス以外の混入物は、ネット上で『シラスモンスター』『チリメンモンスター』といった名称で親しまれています。
ある意味モンスター級といえる、たぴさんの引き当てた『ビッグシラス』。レアな光景に対し、多くの人から反響が上がりました。
・デ、デカッ!これはすごすぎる…。
・インパクトに吹いた。自分の場合、むしろレアを探すのが楽しくてシラスを買ってしまう。
・むしろ大当たりでしょ!タコやイカが出た時も、テンションが上がる。
また、シラス漁を営んでいる人からは、「エソの稚魚ではないか」という声も。
あなたも、シラスを購入した時や、ちりめんじゃこを食べる時は、レアな『モンスター』を探してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]