ハリボー氷を作ってみたら? 意外な食感でクセになるおいしさだった
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カラフルでかわいいクマの形をした、ドイツ発祥の『HARIBO』のグミ。一度は食べたことがあるという人も多いでしょう。
そんな『HARIBO』のグミを使ったさまざまなアレンジが、SNSでもたびたび話題になっているのをご存知ですか。本記事では、その中から夏にピッタリな『ハリボー氷』の作り方を紹介します!
『ハリボー氷』の作り方
こちらがおなじみの『HARIBO』のグミ。
ハリボーは世界で初めてグミを開発した、世界最大級のグミの製造会社なのだとか。
筆者はりんごの果汁100%ジュースを使って、『ハリボー氷』を作ってみたいと思います。
まずは製氷皿などにハリボーを入れます。よりカラフルな見た目になるように、2個ずつ入れてみました。
そこにりんごジュースを注いで冷凍庫で凍らせます。ジュースを注ぐと、ハリボーの色がうっすらと溶け出して、さらにカラフルになりました。
こちらができ上がったハリボー氷です。何か所かヒビが入り、中のグミもはっきりとは見えませんが…いつもとひと味違ったカラフルな氷ができました!
でき上がった『ハリボー氷』をグラスに入れ、お好みの飲み物を注ぎ入れます。
氷のカラフルさが目立つように、透明な炭酸水を入れてみましょう。
しゅわしゅわとした炭酸水の中でクマが泳いでいるよう。無色透明でシンプルな炭酸水がカラフルになりました!
飲み進めていくと氷が溶けて、ほのかにりんごジュースの香りがしてきます。
飲み終わった後にグラスに残ったハリボーグミ。
食べてみると外側はプルプルで中のほうは弾力があり、不思議な食感に変化していました。
見た目もかわいらしく、ひと味違ったハリボーグミの楽しみ方。気になった人は試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]