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「秒で泣ける」「軽い気持ちで読んでしまった…」 花火大会エピソードに感涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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打ち上げ花火に、夏らしさを感じる人は多いのではないでしょうか。

見た目の華やかさもさることながら、観られるのはごく一瞬という儚さも、人々の情緒に触れるものがあります。

そんな『打ち上げ花火』を題材に、青木ぼんろ(@aobonro)さんが漫画を描き、SNSに投稿しました。

『打ち上げ花火、下から見るか?上から見るか?』

花火大会にやってきた、男性3人組。

夜空に浮かぶ夏の風物詩を楽しんでいると、あるアナウンスが…。

アナウンスされたのは、『メッセージ花火』。打ち上げに沿って、応募されたメッセージを読み上げるというものです。

「エモいなぁ」と聞き入っていると、ある男の子から届いた、次のようなメッセージが読み上げられました。

ママへ。いつもありがとう。

ママがいないのはさびしいけど、パパと一緒だから毎日楽しいよ。

花火、お空の上から見ているといいな。

大好きだよ。

打ち上げ花火は、上空から見ても、地上から見るのと同じように、丸く見えるらしい…。そんな話をしていた、3人組。

男の子の母親に思いを馳せながら、みんなそろって涙するのでした。

【ネットの声】

・今年イチ泣いた。歳をとると、お母さんがいない悲しみよりも、男の子の強さのほうに反応して涙が出る…。

・ママさん、綺麗な花火のプレゼントをもらって、嬉しかったでしょうね。

・軽い気持ちで読んだ。こんなに秒で泣ける漫画、すごい。

・お空の上にいるのに「いつもありがとう」っていえるの、本当に尊い。

上から見ても、下から見ても、球状に見えるという打ち上げ花火。

きっと、空の上のお母さんと、地上の男の子の心を1つにつないでいたでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@aobonro

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