巨峰の皮、どう剥くべき? 目からウロコの裏技に「感動した」「発明」
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※写真はイメージ
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コクのある甘さとプリッと大粒の実が魅力の巨峰は、今が旬のブドウの王様です。おやつや食後のデザートにぴったりですが、皮がむきづらいと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
Instagramでさまざまな野菜を使ったレシピを発信しているイソカカ(isokaka.kyoto)さんは、時間のかかる巨峰の皮むきが一瞬で終わる裏技を紹介しています。見てもやっても楽しい、トゥルンッとむく方法をぜひご覧ください。
たくさん食べたい時でもすぐ食べられる!
小さい粒のデラウェアは、吸うように押し出せば簡単に皮から実を取り出せます。しかし、巨峰はデラウェアのようにはいきません。
房から1粒取っては、ちぎれる皮をせっせとむいている人は多いのではないでしょうか。いつむき終わるのか分からない上に、爪が紫色になってしまいます。
まず、食べたいぶんの実を房から外しましょう。
鍋に水を入れ、沸騰させます。お湯が沸いたら、取り外した巨峰の実を鍋の中に入れていきましょう。
いきおいよく入れると、お湯が跳ねるので注意してください。
鍋に巨峰を入れたら、そのまま20秒待ちましょう。茹で時間が長すぎると風味や味わいが落ちてしまうので、タイマーを使うなどきちんと計測してください。
待っている間に、ボウルに氷水を用意しておきます。バタバタするのは嫌という人は、お湯を沸かす間に用意しておきましょう。
鍋から巨峰を取り出し、用意しておいた氷水の中に入れていきます。
巨峰全体が冷えるように、指でくるくる回します。
すべての粒が冷たくなったら、皮むきのメインイベントです。巨峰をボウルから取り出し、皮のはじけているところ、もしくは軸が付いていたほうを上にして、下から押し出してみましょう。
気持ちいいくらいトゥルンッとむけます。お湯を沸かしたり氷水で冷やす手間はありますが、地道に皮をむくよりも圧倒的に簡単です。時間のかかっていた皮むきが簡単&楽しくなるので、おかわりが増えてしまうかもしれません。
イソカカさんのフォロワーさんたちからも、驚きの声が上がっていました。
「コレはナイス発明」
「気持ち良いですね〜。今年はこれでやってみます」
「すごーい。これならパクパク食べれて嬉しい」
「感動しました。本当にトゥルンと剥ける。教えて頂きありがとうございました」
イソカカさんのInstagramでは、試したくなるような野菜のレシピをたくさん紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]