めんつゆがぬるくて、おいしくない… アレの上で〇〇すると? 「1分で冷えちゃった!」
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もう失敗しない! そうめんが劇的においしくなる裏技に「すぐ試す」「なるほど」そうめんはゆで時間が短く手軽に作れる一方で、ゆでる時に吹きこぼれたり、ゆですぎてコシがなくなったりと失敗も多い料理です。これらの悩みを一気に解決してくれる裏技があります。いつものそうめんがぐっとおいしくなるので、ぜひチェックしてください。

そうめんとうどんの違いは太さだけ?ひやむぎと原料は同じ?そうめんとうどんの違いが太さ以外にあるのかと気になる人もいるかもしれません。そうめんとうどんの呼び名の違いは、日本農林規格の基準に照らし合わせて決められているそうです。本記事では、そうめんとうどんの違いについてご紹介します。
まだまだ暑い日が続き、食欲があまりないという人も多いでしょう。
そんな時でもツルツルとしたノド越しで食べやすいのが、そうめん。冷たいそうめんは、暑い夏の日でも箸が進みますよね。
筆者は市販のめんつゆを使わずに、醤油とみりんでめんつゆを手作りすることが多いのですが、「火にかけためんつゆが、なかなか冷めない…」と悩んでいました。
そこで本記事では、過去に料理番組『きょうの料理』(NHK)で料理研究家の土井善晴さんが紹介していた方法を参考に、めんつゆを急冷してみたいと思います。
手作りのめんつゆを急冷する方法
早速、いつも筆者が作っている方法で、1人分のめんつゆを作ります。
醤油大さじ1杯、みりん大さじ1杯、粉末だしを小さじ2ぶんの1杯、水2ぶんの1カップを鍋に入れて、弱火にかけました。
めんつゆが完成したら、大きめのボウルに氷水を用意しておきます。
鍋で作っためんつゆをひと回り小さいボウルに移して、氷水の上に重ねましょう。
小さいほうのボウルをくるくると回転させて、めんつゆを急冷します。
すると、1分も経たずに冷たいめんつゆができました!
めんつゆを急冷すると、冷蔵庫でゆっくり冷やすよりも出汁の風味が生きるそうです。
あとは、ゆでたそうめんに添えればでき上がり。
今までは粗熱が取れた後に冷蔵庫で数時間も冷やしていたのですが、この方法ならかなりの時短になりそうです。
まだまだ暑い日が続きそうなので、冷たいめんつゆでそうめんを楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]