ドラッグストアで見つけた旗に「残酷すぎる…」 肉を持っていたのは…?
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
- 出典
- @Riepon_8686
店の看板や、商品の広告などには、見る人が店や商品のイメージをしやすいよう、さまざまな工夫がされているものです。
おいしそうな食べ物の写真や、お得感をアピールするキャッチコピーなどは、見るだけでつい買いたくなってしまうこともあるでしょう。
しかし、Rie(@Riepon_8686)さんがX(Twitter)に投稿した、『店先の旗』はどこか違ったようで…。
ドラッグストアで見た『残酷な旗』とは?
Rieさんが、8歳の娘さんとドラッグストアに行った時のこと。
店先になびく『ある旗』を見て、娘さんはいつもこんなことをいうそうです。
「本人の肉を持たせるなんて残酷すぎる…」
店の魅力をアピールするはずの旗に、一体何が描いてあるのでしょうか。
こちらをご覧ください!
旗に描かれているのは、ブタと牛とニワトリのかわいらしいイラスト。
しかし手元を見ると、ブタは豚肉、牛は牛肉を、そしてニワトリにいたってはフライドチキンを持っているではありませんか…!
「僕たちの肉です」といわんばかりの描写に、娘さんは気付き、残酷さを覚えたのでしょう。
一見かわいらしいのに、現実を突きつけられるイラストに、ネットではさまざまな憶測が飛び交っています。
・本当だ、『本人の肉』だね…。ニワトリさんなんて、カラッと揚がっちゃってるし…。
・肉を持った表情がなんともいえないです!彼らは強迫されているのかな…?
・『本人の』ではなく、『仲間の』のような気もする。
また、「命をいただいてると、再認識させる旗」「生命に感謝して…噛み締めて食べよう!」といった声も。
子供ながらに、イラストの背景を想像し、命の大切さに気付けるRieさんの娘さんは、優しい心の持ち主なのでしょう。
しかしこの後、肉料理を食べる時には、動物たちの表情が頭にちらつくかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]