ズボラさん必見! カーテンの簡単な洗濯方法とは
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
「カーテンは定期的に洗濯しないといけないのは分かっているけれど、工程が多くてなかなか腰が上がらない…」とお悩みの人も多いのではないでしょうか。
カーテンの洗濯方法といえば、
1.カーテンレールからカーテンを外す。
2.カーテンからカーテンフックを外す。
3.カーテンを洗濯する。
4.カーテンを干す。
5.カーテンが乾いたらカーテンフックを取り付け直す。
6.カーテンをカーテンレールに付け直す。
このように工程が多いために、洗濯するのが面倒だと思ってしまう人が多のではないでしょうか。
この記事では、面倒な工程を省いたカーテンの洗濯方法をご紹介します。
Instagramの現役ハウスクリーニング業者のさき(housecleaning_2022)さんの投稿から、簡単なカーテンの洗い方を教わります。
1.カーテンレールから、カーテンを外します。
2.カーテンのフックが取り付けられている部分を、内側に2回折りたたみます。
3.カーテンをジャバラ折にたたんでいきます。プリーツに沿って山折り・谷折りを繰り返したら、縦にも山折り・谷折りを繰り返していきます。
4.折りたたんだカーテンを洗濯ネットに入れて、洗濯機へ投入して、通常通りに洗濯します。
5.洗濯を終えたら、濡れたままのカーテンをカーテンレールに付けて、自然乾燥すれば終了です!
いかがでしょうか。カーテンからカーテンフックを外す作業と、カーテンを乾かす手間がなくなりました。
カーテンの理想の洗濯頻度
カーテンの理想の洗濯頻度は、薄手のレースカーテンなら年に2回程度、厚手のドレープカーテンは年に1回程度が理想とされています。
カーテンは、ほこりや手垢、窓回りの結露によるカビなど、見た目以上に汚れている可能性があります。なるべく定期的に洗濯するようにしましょう。
カーテンの洗濯に適した時期
ご紹介した洗濯方法では、洗濯して濡れたままのカーテンを部屋干しすることになります。それでは、カーテンの洗濯に適した時期はいつ頃でしょうか。
一番適しているのは、「梅雨入り前」と「秋の行楽シーズン」です。
カーテンが生乾きの状態が長くなると、カビの原因となってしまいます。そのため、湿度が低く、さわやかな快晴の日に行うのがベストでしょう。
手間のかかる家事をできるだけ省略してみよう
カーテンの洗濯は、時間も手間もかかる家事の1つですが、簡単にできる方法を知っておくだけで、取り掛かりやすくなるのではないでしょうか。
カーテンレールからカーテンを外してしまえば、後はたたんで洗濯するだけです。
寒くなる前に、カーテンの洗濯をしてみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]