「さっと使える」「もう手放せない」 エコで便利な『シリコーンラップ』が最高すぎた
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
食品を保存する時や温め直す時に便利な、食品用ラップ。
キッチンで大活躍するアイテムですが、基本的には使い捨てになってしまうため、「ゴミも増えるし、もったいない」と感じる人もいるのではないでしょうか。
そんな人におすすめのアイテムを、100円ショップ『ダイソー』が手がける新ブランド『Standard Products(スタンダードプロダクツ)』で発見したので、購入してみました。
その商品は『シリコーンラップ』。価格は税込み330円です。
柔らかく密着性のある素材で、サイズは縦19cm、横19cmが1枚、縦15cm、横15cmが1枚、縦10cm、横10cmが2枚の全部で4枚入りです。
筆者はレンジで野菜を加熱する時に、一番大きい『シリコーンラップ』を使用してみたのですが、中の野菜が乾燥することなく加熱できました。
小さいサイズの『シリコーンラップ』は、離乳食や幼児食の作り置きを再加熱する時などにピッタリだと思いました。
ちょっとラップを使いたいという場面で、食品を入れた皿の上に被せるだけなので、とても便利です。
さらに、加熱や保存時のラップとしてだけでなく、固いビンの蓋を開ける際には、すべり止めとして使うこともできます。
さまざまな用途に活用でき、洗えば繰り返し使えて、環境にも優しい『シリコーンラップ』。
まだ使ったことがないという人は、試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]