食べやすいおにぎりの包み方は? クレハが教えるコツに「勉強になります!」
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- 出典
- クレハ クレライフ
おにぎりを保存したり、お弁当として持ち出したりする時には、ラップなどで包んでおきますよね。どんな風に包むのがベストか、迷ったことはないでしょうか。
クレラップで有名なクレハの公式サイトを元に、ただ適当に包むよりも食べやすい包み方をご紹介します。
食べやすく包むにはラップの剥がしやすさがポイント
ちょっとした軽食に、忙しい朝に、そしてお弁当にと、さまざまなシーンで活躍するおにぎり。
ラップで包んで保存したり持ち運んだりすることが多いですが、ラップの端が見つからずなかなか剥がせなかったり、おにぎりにくっ付いて上手く取れなかったりと、苦労した記憶がある人は少なくないはず。
そこで本記事では、ラップをスムースに剥がせるようなおにぎりの包み方を紹介します。
おにぎりをもっと食べやすくなる包み方
食べやすい包み方には、いくつかパターンがあります。1つずつ見ていきましょう。
ラップをねじる
ラップを大きく切り取ると、おにぎりを包み終えた後にラップが一部余ることがあります。 その余った部分をどうするかでラップの剥がしやすさが変わるのです。
余ったラップはさらにおにぎりに巻き付けるのではなく、くるくるとねじっておくのがおすすめ。食べるため開封する際には、ねじった部分を解けばすぐにラップを剥がせます。
マスキングテープでラップの端を留める
ラップの端をマスキングテープで留めておけば、どこからラップを剥がせばいいのかが一目瞭然。マスキングテープを用意し貼り付けるというひと手間がかかってしまいますが、そのぶん誰でもラップをスムースに剥がせるようになります。
ラップを剥がすのに苦戦しがちな、小さなお子様のお弁当にもおすすめの包み方です。
ただラップに包むだけでも持ち運びや保存するのには十分ですが、実際に食べる時のことを考えると、できるだけ剥がしやすく、おにぎりを食べやすくしておきたいもの。
おにぎりを包むラップの剥がしにくさに悩んでいる人はぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]