捨てたほうがいい? 白菜に付いた黒いブツブツ、その正体に驚きの声!
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鍋の時などに大活躍する野菜の1つである、白菜。
旬を迎える冬の時期には、よく購入するという人も多いでしょう。
しかし、買ったばかりの白菜を調理する時に、『黒い斑点』が付いていてガッカリしたことはありませんか。
水で洗っても落ちないため、「傷んでいるのではないか」「カビが生えている」などと思って、捨ててしまう人もいるかもしれません。
ですが、青果について豊富な知識を持つ、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、X(Twitter)でこんな声を上げていました。
「黒い斑点が出た白菜を、捨てないでください!」
白菜に付いた黒い斑点は、カビなどではないとのこと。
その正体は、ポリフェノールの1種で、「食べても問題はない」そうです!
青髪のテツさんは「できれば、お買物の時も避けないでもらえると嬉しい」と話していました。
もし、食べられないと思って捨てている人がいたとしたら、もったいないですよね。
投稿には、黒い斑点の正体に、驚く声が多数上がっています。
・今までずっと切り取って捨てていました…。まさかポリフェノールとは知りませんでした。
・寒い時期は、料理に白菜をたくさん使うので、覚えておきたいと思います。
・マジか…まったく知らなかった。家族にも教えなければ!
寒くなってくると、食べる機会が増える白菜。
食材を無駄にすることなく、おいしく食べて、寒い季節を乗り越えたいですね!
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ブログ:やさいのトリセツ
[文・構成/grape編集部]