『キノコってどこまで食べられるの?』 雪国まいたけの回答に「保存版」「そうなのか」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- 雪国まいたけ
一年中スーパーで売られているイメージの強いキノコですが、マイタケやマツタケなど、山に自生するものは夏から秋にかけてが旬の季節です。
キノコはコスパがよく、炒め物や天ぷら、鍋などさまざまな料理に活用できるので、よく食べているという人も多いのではないでしょうか。しかし、シメジやマイタケなどを調理する際にどこまで食べられるのだろうかと、考えたことがある人もいるかもしれません。
食感と品質にこだわったキノコを製造・販売している「雪国まいたけ」では、キノコをおいしく食べられる部分を種類別で紹介しています。
キノコはどこまで食べられるのか
雪国まいたけが販売する主なキノコは、マイタケ、シメジ、エリンギ、マッシュルームの4種類です。マイタケ・シメジ・エリンギは、食べる前の下準備が必要なので、それぞれのキノコが食べられる部分を確認しておきましょう。
キノコは冷凍保存が可能なので、長期保存する時は下処理をしてから食べやすい大きさに切り、保存用の袋に入れて冷凍します。使う時は、解凍せずに凍ったままの状態で鍋やカレーなどの汁物に使うと便利です。
キノコの正しい食べ方
キノコは、洗うことでキノコが水っぽくなったり、キノコに含まれる栄養成分が溶け出してしまったりするので、洗わずにそのまま使うのが正解です。
キノコを生のまま食べると、お腹を壊す可能性があるので、新鮮なものでも必ず加熱調理してから食べるようにしましょう。キノコはどのような料理にも合うので、プラスするだけで旨みが出ておいしくなります。
キノコの選び方と保存法
おいしいキノコを食べるには、新鮮なものを見分けるのも大切です。
・マイタケ:茶色い部分が乾いているように見えるもの
・エリンギ:茎が白くて硬いもの
・ブナシメジは、株全体がしっかりとまとまっているもの
キノコを保存する時は、キャベツやトマトと同じ生鮮野菜なので、決められた消費期限はありません。購入後や使いきれずに余ったキノコは、ラップやビニールに入れて冷蔵庫で保管し、早めに食べ切るようにしましょう。
雪国まいたけが製造・販売するキノコは農薬を一切使用していないので、安心して食べられます。旬のおいしいキノコをぜひ、ご家庭で楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]