「なぜ今までこうしなかった」 パスタの袋はこう開けるとすごく便利!
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トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

ホットケーキミックスに卵や牛乳を混ぜて…レンチン1分でできあがったのはおやつ時や作業がひと段落ついた時などは「ちょっと甘いものが食べたい…」と思うかもしれません。そんな時にぴったりなのが、電子レンジで1分温めて作る簡単クッキー。オーブンも特別な道具も不要なため、お菓子作り初心者や子供と一緒に作るのにもおすすめですよ!
簡単に作れて便利なパスタ。筆者は夕飯によくパスタを作るのですが、みなさんはどうやってパスタの袋を切っていますか。
筆者は今まで、写真のようにパスタの袋を横に切っていました。これが当たり前だと思っていたのですが、ほとんどのパスタは袋いっぱいに入っていて、袋を切るのが結構大変ですよね。
そこで、パスタの袋を縦に切ると、単に切りやすいだけではなく、保存もしやすくなるので紹介したいと思います。
パスタの便利な開封方法
こちらは、よくある横に切った状態のパスタです。
パスタの袋を横に切った場合、セロハンテープでしっかりとめないと、隙間からパラパラとパスタがこぼれ出てしまうことがあり、不便ですよね。
そこでパスタの袋を縦にカットする裏技の出番です。やり方は、いつも横に切っていたパスタの袋を、ハサミでジョキジョキと縦に切るだけ。慣れないとちょっと大胆に感じますよね。
カットする範囲はお好みでOK。筆者は写真のように、端まで切らずに少し残してみました。使いやすいと思う範囲だけ縦に袋を切ってみてくださいね。
これならパスタをスライドするだけ取り出せるので、とっても便利です!
使いかけのパスタを収納する時は、海苔巻きを作る要領で袋をぐるぐると巻き付けるだけ。
これなら開封口の隙間からパスタがこぼれる心配はありません!
そして、袋を輪ゴムでパチンととめればでき上がり。密閉性を高めるため、輪ゴムは2か所とめるとよいでしょう。
「今までなぜ横で袋を切っていたのだろうか…」と自分でも首をかしげてしまうほど、パスタの袋を縦切りすることに魅力しか感じません。
開封部分をセロハンテープをはったり、はがしたりする必要もなく、とても便利!収納時にそれほど場所をとらないのも最高ですね。
筆者は開封後、短期間で食べ切ることが多いのでこのまま保存しましたが、鮮度が気になる人は専用のパスタケースなどの使用をおすすめします。
また、開封したパスタは高温多湿、直射日光を避けた場所に保管しましょう。
「知らない人はやってみて!」と、声を大にして叫びたいほどおすすめのライフハック。
袋からパスタがこぼれて困っていた人は、縦切りに挑戦してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]