カボチャを切る前に必ずやって! 呼びかけに「そんな方法が」「家族に伝える!」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
1年でもっとも昼の時間が短く、夜の時間帯が長い日を指す、冬至。
この日は、これからやって来る本格的な冬を乗り越えるため、栄養価の高い食べ物を口にしたり、温かい柚子風呂に入ったりする風習があります。
2023年の冬至である12月22日に、役立つ情報を投稿したのは、10年以上もの間スーパーマーケットで青果部を担当してきた、青髪のテツ(@tetsublogorg)さん。
冬至に食べるとよいとされる、カボチャに関する呼びかけを行いました。
カボチャを切る前に絶対にやってほしいこと
古くから「食べれば風邪をひかない」といういい伝えがあるほど、栄養価の高い食材として知られる、カボチャ。
さまざまな調理方法があるため、冬至以外の日でも、煮物やサラダなどにして食べている人がほとんどでしょう。
テツさんが呼びかけたのは、カボチャを調理する前に必ずやってほしいこと。あるひと手間で、調理中のケガを防ぐことができるのだそうです。
安全のためにも、多くの人に広まってほしい情報。それは、何かというと…。
カボチャを切る時は、電子レンジで温めて!
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誰もが知っているように、カボチャは生の状態だと硬度の高い食べ物。
そのため、包丁を使ってカットしようとした際に、手が滑ってケガをしてしまう人も少なくないのだとか。
そういった事故を防ぐために必要なのが、加熱して柔らかくする手法。テツさんによると、カット済みのカボチャの場合、600wで2~3分温めるだけでとても柔らかくなるのだそうです!
テツさんの呼びかけに対し、ネットからは「そんな方法があったとは…!」「今すぐ家族に伝える!」といった声が上がっています。
スーパーマーケットなどでは、半分や4ぶんの1にカットされた状態のカボチャが販売されていることも。より小さくカットしたい時は、この方法を試してみてくださいね。
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]