カボチャを切る前に必ずやって! 呼びかけに「そんな方法が」「家族に伝える!」
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1年でもっとも昼の時間が短く、夜の時間帯が長い日を指す、冬至。
この日は、これからやって来る本格的な冬を乗り越えるため、栄養価の高い食べ物を口にしたり、温かい柚子風呂に入ったりする風習があります。
2023年の冬至である12月22日に、役立つ情報を投稿したのは、10年以上もの間スーパーマーケットで青果部を担当してきた、青髪のテツ(@tetsublogorg)さん。
冬至に食べるとよいとされる、カボチャに関する呼びかけを行いました。
カボチャを切る前に絶対にやってほしいこと
古くから「食べれば風邪をひかない」といういい伝えがあるほど、栄養価の高い食材として知られる、カボチャ。
さまざまな調理方法があるため、冬至以外の日でも、煮物やサラダなどにして食べている人がほとんどでしょう。
テツさんが呼びかけたのは、カボチャを調理する前に必ずやってほしいこと。あるひと手間で、調理中のケガを防ぐことができるのだそうです。
安全のためにも、多くの人に広まってほしい情報。それは、何かというと…。
カボチャを切る時は、電子レンジで温めて!
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誰もが知っているように、カボチャは生の状態だと硬度の高い食べ物。
そのため、包丁を使ってカットしようとした際に、手が滑ってケガをしてしまう人も少なくないのだとか。
そういった事故を防ぐために必要なのが、加熱して柔らかくする手法。テツさんによると、カット済みのカボチャの場合、600wで2~3分温めるだけでとても柔らかくなるのだそうです!
テツさんの呼びかけに対し、ネットからは「そんな方法があったとは…!」「今すぐ家族に伝える!」といった声が上がっています。
スーパーマーケットなどでは、半分や4ぶんの1にカットされた状態のカボチャが販売されていることも。より小さくカットしたい時は、この方法を試してみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]