「停電時に大活躍」 すぐに作れる簡易ランタンが便利すぎると話題! 「覚えておく」「助かる…」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
いつ来てもおかしくないのが、災害の怖いところ。
地震や突然の停電に備えて、防災用品を常備しておくことは大切ですが、身の周りの物で、代用できる場合もあります。
停電時に使える『アイラップ』の簡易ランタン
2024年1月1日16時過ぎに発生した、石川県能登地方を震源とする『令和6年能登半島地震』では、家屋倒壊や大規模火災などが起こり、多くの人が被害に見舞われています。
停電などインフラにも影響が出ていることを受け、ポリ袋の『アイラップ』で知られる、岩谷マテリアル株式会社は、運営するX(Twitter)で災害対策を投稿。
以前に反響が上がった『簡易ランタン』の作り方を再度紹介しました。
同アカウントが紹介した簡易ランタンは、懐中電灯のみよりも、明るくなる範囲が広まるため、周囲の安全を確認しやすくなります。
停電が起きると、生活に不便が生じるだけではなく、暗闇により心理的にも不安になる可能性があります。
できるだけ明るさを確保することで、不安をやわらげることにもつながるでしょう。
災害時用の照明器具が手元にない場合でも、簡易ランタンの作り方を覚えておけば、役立つかもしれません。
なお、白半透明の袋やペットボトルの方が、光の広がりが強く、ランタンに適しているそうです。
万が一の際に対応できるよう、災害時に役立つライフハックを普段から試しておくことも大切ですね。
[文・構成/grape編集部]