ささみの筋を抜くと身がボロボロ… 一瞬で引き抜く方法に「あの穴か」「超きれい」
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
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比較的安価でダイエットのおともとしても好まれる、鶏のささみ。
柔らかくておいしく調理がしやすい一方で、「筋が取りにくい!」と悩んだことはありませんか。
力ずくで引っ張るとボロボロになり、残念な状態になることもしばしば。かといって、筋が付いたままだと舌触りが悪く、食べにくいですよね。
本記事では、そんな悩みをあっという間に解決できる方法を紹介します。
ささみの筋を簡単に取る方法
では早速やっていきましょう。今回はささみが5つ入ったパックを購入しました。
用意するのは、いたって普通の計量スプーン。ただしこの裏技ではすくう部分ではなく、柄に付いている穴を使います!
まずは、計量スプーンの穴にささみの筋を通しましょう。
そして、そのまま引っ張るだけ!とても簡単ですね。
ささみによっては「油で手が滑って力が入らない…」という場合もあるかもしれません。
そんな時はキッチンペーパーを使えば、滑ることなく引っ張れますよ。
半信半疑でしたが、こんなにきれいに取れました。気持ちいい…!
取り除いた筋を見るとほとんど肉がついておらず、ささみも原型をとどめていて感動です!
この調子で、1パックぶんの筋をごっそり処理しました。慣れてくれば力を入れずに引き抜くことができます。
筋をきれいに取れて気分がよくなったので、ささみ好きの筆者は半分は酒蒸しに、半分は醤油漬けで楽しむことにしました。
たったひと工夫で誰でも簡単にささみの筋が除去できるので、筋取りに困っていた人はぜひ試してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]