どうして祝ってくれないの!? 誕生日の娘が親に「おめでとうして」と送ると…
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母親「せっかく来たのに…」 工事現場の男性に放った言葉に「こういう人増えたよね」小学校で教師として働く、わかめ(@senseiwakame)さん。公園で見かけたエピソードを、Xに投稿したところ、注目を集めました。
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- 出典
- @lnyqln
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誕生日に、友人や家族などからお祝いの言葉をもらえたら嬉しいもの。
人によってタイミングはさまざまですが、日付が変わった瞬間にお祝いをしてくれることもありますよね。
母親からの誕生日祝い待ち
1月30日が誕生日の、ざこにーと(@lnyqln)さんは、1枚の画像をX(Twitter)に投稿しました。
誕生日を迎えても、すぐに母親からお祝いのメッセージが届かなかったといいます。
そこで、催促のメッセージを送ってみると…。
母親は、投稿者さんが誕生した時間になってから、お祝いメッセージを送ろうとしていたのです!
その時間は、午前4時52分。投稿者さんが催促した午前0時7分は、まだ出産中でした。
我が子がこの世に誕生した瞬間まで、正確にカウントする母親のメッセージは、ネット上で話題となりました。
・うちもこの理論。誕生の時間に、一番乗りでお祝いしてくれます。
・時間を正確に覚えているところに愛情を感じました!
・お母様の「まだ待て」と「ママが絶好調に苦しんでいる時だ」って言葉が好き。
・時間まで守ってお祝いする発想がなかった。この祝い方もいいですね!
出産時間を知ると、「そんな時刻に頑張ってくれていたんだな」と胸に迫るものがあるでしょう。
投稿者さんは、誕生の時間まで待つ間に「ママ大好き。産んでくれてありがとう。世界一幸せ。ママとパパの子でよかった」と感謝のメッセージを送ったとのこと。
あなたも機会があったら、誕生した日のことを親に聞いてみてはいかがでしょうか。
時間だけでなく、天気や病院での様子なども聞くと、より鮮明に誕生の状況が分かって面白いかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]