冬の節電、何をすればいい? 家電メーカーのチェックリストに「助かります」「意識してみる」 By - COLLY 公開:2024-02-07 更新:2024-02-07 家電節電 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 暖房器具が欠かせない冬は、電気代が気になるものです。無理はしたくないけれど、効果的に節電できる方法を知りたい…と思っている人も多いのではないでしょうか。 家電メーカーとして知られるアイリスオーヤマ株式会社【公式】(@irisohyama_info)のX(旧Twitter)投稿より、自宅でできる節電のポイントを紹介します。 今日からすぐにできる節電のポイント アイリスオーヤマ株式会社がX投稿で紹介しているのは、電力を消費しやすい家電製品の節電チェックリストです。全部で30近くの項目が紹介されている中から、まずは今すぐに実践できるポイントを確認してみましょう。 ・照明をこまめにスイッチオフ ・照明の明るさを調整する ・エアコンは自動運転モードを活用 ・エアコンの風向きを「下」にして暖房効率アップ ・冷蔵庫は余分の扉の開閉をしない ・熱いものは冷ましてから冷蔵庫(冷凍庫)に入れる ・テレビを消す時は主電源をオフ ・テレビの画面の明るさを調節する ・洗濯機に入れる洗剤は適量を守る ・洗濯物はまとめ洗いをする ・電子レンジは小分けにして温める ・電子レンジは一度に温めすぎない これら12のポイントは、特別な道具も必要なく、家族の意識を変えるだけで実践できます。 この中でも特に冬におすすめなのは、エアコンの活用方法についてです。「室温をキープするため、どうしても点けっぱなしになってしまう」という場合は、自動運転モードを活用しましょう。こまめに室温やエアコンの稼働を確認することなく、適温をキープしつつ消費電力を抑えられます。 時期をうかがいつつ長期的な対策も 上で紹介した以外にも、アイリスオーヤマはさまざまな節電アイディアを紹介中です。今すぐに実践するのは難しくても、買い替えのタイミングを狙えばより高い効果を得られるでしょう。 ・照明を省エネ達成率の高いものに変える ・LED照明に付け替える ・人感センサー付きの照明に買い替える ・LED照明を最新のものに買い替える 照明器具の節電は、買い替えのタイミングで抜本的な対策を講じるのがおすすめです。「LED照明=節電」というイメージも強いですが、LED照明の中でも、ものによって節電効果に差があります。買い替えのタイミングで最新のものへと切り替えれば、それだけで節電できる可能性も高いでしょう。 節電を意識した行動は、毎日続けていくことが何よりも大切です。ストレスなく節電できるよう、最新機器も無理なく取り入れてみてください。 寒さが気になる冬の時期は、「節電したい気持ちはあっても、具体的にどうすればよいのか分からない…」と感じている人も多いのではないでしょうか。 アイリスオーヤマのチェックリストを参考にすれば、何ができてどこが不十分なのか、ひと目で把握できるはず。足りていない部分を集中的にテコ入れすれば、さらなる節電につながるでしょう。 ※X上で投稿を確認できます。 【#今すぐできるお家の節電方法 】急に寒くなりましたね!暖房やらなにやらで電気代が気になるこの季節…そんな時にはこのチェックリストを見てみてください👀基本的だけど意外と出来てないものがあるかも?!スクショで要保存です✅ pic.twitter.com/GeQ3w0ovaV— アイリスオーヤマ株式会社【公式】 (@irisohyama_info) December 18, 2023 [文・構成/grape編集部] 出典 @irisohyama_info Share Post LINE はてな コメント
暖房器具が欠かせない冬は、電気代が気になるものです。無理はしたくないけれど、効果的に節電できる方法を知りたい…と思っている人も多いのではないでしょうか。
家電メーカーとして知られるアイリスオーヤマ株式会社【公式】(@irisohyama_info)のX(旧Twitter)投稿より、自宅でできる節電のポイントを紹介します。
今日からすぐにできる節電のポイント
アイリスオーヤマ株式会社がX投稿で紹介しているのは、電力を消費しやすい家電製品の節電チェックリストです。全部で30近くの項目が紹介されている中から、まずは今すぐに実践できるポイントを確認してみましょう。
・照明をこまめにスイッチオフ
・照明の明るさを調整する
・エアコンは自動運転モードを活用
・エアコンの風向きを「下」にして暖房効率アップ
・冷蔵庫は余分の扉の開閉をしない
・熱いものは冷ましてから冷蔵庫(冷凍庫)に入れる
・テレビを消す時は主電源をオフ
・テレビの画面の明るさを調節する
・洗濯機に入れる洗剤は適量を守る
・洗濯物はまとめ洗いをする
・電子レンジは小分けにして温める
・電子レンジは一度に温めすぎない
これら12のポイントは、特別な道具も必要なく、家族の意識を変えるだけで実践できます。
この中でも特に冬におすすめなのは、エアコンの活用方法についてです。「室温をキープするため、どうしても点けっぱなしになってしまう」という場合は、自動運転モードを活用しましょう。こまめに室温やエアコンの稼働を確認することなく、適温をキープしつつ消費電力を抑えられます。
時期をうかがいつつ長期的な対策も
上で紹介した以外にも、アイリスオーヤマはさまざまな節電アイディアを紹介中です。今すぐに実践するのは難しくても、買い替えのタイミングを狙えばより高い効果を得られるでしょう。
・照明を省エネ達成率の高いものに変える
・LED照明に付け替える
・人感センサー付きの照明に買い替える
・LED照明を最新のものに買い替える
照明器具の節電は、買い替えのタイミングで抜本的な対策を講じるのがおすすめです。「LED照明=節電」というイメージも強いですが、LED照明の中でも、ものによって節電効果に差があります。買い替えのタイミングで最新のものへと切り替えれば、それだけで節電できる可能性も高いでしょう。
節電を意識した行動は、毎日続けていくことが何よりも大切です。ストレスなく節電できるよう、最新機器も無理なく取り入れてみてください。
寒さが気になる冬の時期は、「節電したい気持ちはあっても、具体的にどうすればよいのか分からない…」と感じている人も多いのではないでしょうか。
アイリスオーヤマのチェックリストを参考にすれば、何ができてどこが不十分なのか、ひと目で把握できるはず。足りていない部分を集中的にテコ入れすれば、さらなる節電につながるでしょう。
※X上で投稿を確認できます。
[文・構成/grape編集部]