四角い形を活かすと? 玉子焼きフライパンの意外な活用レシピに「そんなメニューも!」 By - COLLY 公開:2024-02-27 更新:2024-02-27 料理 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 玉子焼き作りに便利な玉子焼き用の四角いフライパンですが、玉子焼きを作る時にしか使っていない人もいるでしょう。実は、朝食やお弁当などを作る時にも大活躍するのをご存じでしょうか。玉子焼きフライパンの活用術を紹介します。 玉子焼き用フライパンでいろんな料理を作ろう 玉子焼き用のフライパンは小ぶりで深さがあるため、炒め物やスープを少量作りたい時に最適です。また、長方形という特長を活かして、かわいい見た目にアレンジするのもおすすめです。 タンブラーなどの生活用品を展開するサーモスの公式サイト『プラスサーモス』では、玉子焼きフライパンを使ったアイデアレシピを紹介しています。 おしゃれでホームパーティーにもおすすめのレシピとして『スモークサーモンと野菜のフリッタータ』の作り方を見ていきましょう。 スモークサーモンと野菜のフリッタータの作り方 イタリアの玉子焼きの『フリッタータ』は丸く焼き上げる料理ですが、玉子焼きフライパンで作ればスクエア型になります。 深型のものなら、ふんわりとボリュームが出て、仕上がりもリッチな食感に。四角くカットしてピックに刺せばピンチョス風になり、おもてなしメニューにもピッタリです。 それでは、材料を紹介します。 ・卵…4個 ・スモークサーモン…50g ・インゲン…5本 ・ほうれん草…3株 ・カッテージチーズ…50g プラスサーモス(サーモス) ーより引用 詳しい作り方を見ていきましょう。 1、インゲンはさやを取り、5㎝の長さに切る。ほうれん草も同じ長さに切る。サーモンは食べやすい大きさに切る 2、卵を割り入れしっかりと溶きほぐしてから、カッテージチーズを加えてよく混ぜ、塩、こしょう(分量外)を軽く振る。カッテージチーズは少し塊が残っていてもOK <Point!> カッテージチーズがなければ、パルメザンチーズで代用してもOK! 3、2にサーモンを加えて混ぜ合わせる 4、フライパンをしっかり熱して油(分量外)を入れたら、いんげんとほうれん草をフライパンに入れて炒める 5、4に3を注ぎ入れる。火を中火にして菜箸で混ぜながら生地に火を通す <Point!> 具材を均一に散るようにバラしながら底にしっかり沈めると、表面がきれいに仕上がる。 6、少し半熟気味の炒り卵程度になるまで水分が飛んだら、アルミホイルをしっかりと被せて弱火で5分焼く 7、生地をひっくり返し、アルミホイルをかけて反対の面を3分ほど焼く <Point!> 生地をひっくり返すときは、平らなお皿を当てて返してからフライパンに戻すと失敗が少ない 8、粗熱が取れたら好みの大きさに四角くカットする プラスサーモス(サーモス) ーより引用 たっぷりの野菜を使ったフリッタータは、シャキシャキとしたインゲンの食感がよく、スモークサーモンの程よい塩気も効いているため、食べ応え抜群です。 卵の黄色、野菜の緑、サーモンのピンクという彩りのよさが特別感を演出し、お弁当やホームパーティーにピッタリ。下にパイシートを敷くと、キッシュ風にもなるそうですよ。 プラスサーモスの公式サイトでは、ミニロールケーキのレシピも紹介しています。お弁当のおかずやパーティーメニュー、スイーツなど幅広く使えるので、ぜひ玉子焼きフライパンを活用してみてください。 [文・構成/grape編集部] 出典 プラスサーモス(サーモス) Share Post LINE はてな コメント
玉子焼き作りに便利な玉子焼き用の四角いフライパンですが、玉子焼きを作る時にしか使っていない人もいるでしょう。実は、朝食やお弁当などを作る時にも大活躍するのをご存じでしょうか。玉子焼きフライパンの活用術を紹介します。
玉子焼き用フライパンでいろんな料理を作ろう
玉子焼き用のフライパンは小ぶりで深さがあるため、炒め物やスープを少量作りたい時に最適です。また、長方形という特長を活かして、かわいい見た目にアレンジするのもおすすめです。
タンブラーなどの生活用品を展開するサーモスの公式サイト『プラスサーモス』では、玉子焼きフライパンを使ったアイデアレシピを紹介しています。
おしゃれでホームパーティーにもおすすめのレシピとして『スモークサーモンと野菜のフリッタータ』の作り方を見ていきましょう。
スモークサーモンと野菜のフリッタータの作り方
イタリアの玉子焼きの『フリッタータ』は丸く焼き上げる料理ですが、玉子焼きフライパンで作ればスクエア型になります。
深型のものなら、ふんわりとボリュームが出て、仕上がりもリッチな食感に。四角くカットしてピックに刺せばピンチョス風になり、おもてなしメニューにもピッタリです。
それでは、材料を紹介します。
詳しい作り方を見ていきましょう。
たっぷりの野菜を使ったフリッタータは、シャキシャキとしたインゲンの食感がよく、スモークサーモンの程よい塩気も効いているため、食べ応え抜群です。
卵の黄色、野菜の緑、サーモンのピンクという彩りのよさが特別感を演出し、お弁当やホームパーティーにピッタリ。下にパイシートを敷くと、キッシュ風にもなるそうですよ。
プラスサーモスの公式サイトでは、ミニロールケーキのレシピも紹介しています。お弁当のおかずやパーティーメニュー、スイーツなど幅広く使えるので、ぜひ玉子焼きフライパンを活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]