イースターエッグの作り方、知ってる? 企業が紹介する卵の中身を抜く方法
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毎年、ハロウィンやクリスマスなど、さまざまな海外発祥のイベントが日本でも開催されています。
春に開催されるイースターも、日本でも徐々に浸透しつつありますよね。
イースターとは、イエス・キリストが死後3日後に蘇ったことを祝う復活祭で、キリスト教圏においては、クリスマスと同じくらい盛大に祝われるイベントでもあります。
そんなイースターのシンボルとして有名なのがイースターエッグ。期間中、カラフルに装飾された卵が飾られているのを見たことがある人もいるかもしれません。
イースターエッグの作り方
鶏卵の販売や加工卵の開発を手がける、たまご&カンパニー株式会社(以下、たまご&カンパニー)のウェブサイトでは、イースターエッグの簡単な作り方を紹介しています。
気になった筆者が早速、作ってみたのでレポートします!
たまご&カンパニーのウェブサイトによると、必要な材料は以下の通りです。
まず、フォークで卵に穴をあけます。
フォークの先の1本が卵に当たるように斜めに倒して、あけていきましょう。
卵の穴は1cmくらいに広げると中身が出しやすそうです。以下は穴をあけた様子です。
次に、卵の中身を箸で取り出します。卵液は無駄にせず、料理で活用してください。
卵の中身をすべて取り出したら、流水でよく洗い乾燥させます。乾燥後はアルコール消毒をすれば安心です。
卵を完全に乾燥させたら、絵具やマジックペンなどで自由に装飾して完成!
卵の殻の一部に穴を開けるのは難しそうでしたが、実際にやってみると簡単に取り出すことができました。
ぜひ、イースターエッグを作る際の参考にしてみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]