固くなった食パンをふわふわに戻すには? トップバリュの裏技に「驚いた」
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ふわふわでやわらかかった食パンも、乾燥すると固くなり味も落ちてしまいます。もう一度やわらかくおいしい食感を取り戻すための便利な裏技を、Instagramの投稿からご紹介します。
固くなったパンは電子レンジでおいしく変身!
固くなってしまったパンを元のふわふわとしたおいしい食感に戻す方法を紹介しているのは、イオントップバリュの公式Instagramアカウント(topvaluofficial)です。
イオントップバリュの公式Instagramアカウントでは、自宅で簡単にできるおいしいレシピや料理に関する裏技など、毎日の暮らしに役立つ情報を多数発信しています。
固くなってしまったパンを、ふわふわとやわらかくおいしい食感にするのに使うのは、なんと電子レンジ。電子レンジを使って、簡単にやわらかさを取り戻す裏技をご紹介します。
どうしてパンが固くなるのか
パンが固くなってしまう原因は、パンのなかに含まれている水分が抜けてしまうからです。
パンから水分が蒸発して乾燥してしまうことを『パンの老化』とも呼ぶのだそう。乾燥して老化し、パサパサとして固くなってしまったパンは本来のおいしさを失ってしまっています。
『パンの老化』を防ぎ、水分が抜けてしまわないようにするには、なるべく空気に触れないように保存することです。とはいえ、開封してからしばらく経った食パンはどうしても乾燥しがち。
パサパサとして固い食感の食パンをそのままトーストにしても、ふわっとした食感は楽しめません。
食パンが失った水分を補給し、元の通りのふわふわとやわらかな食感を取り戻す方法を、早速詳しくみていきましょう。
決め手は水分! 電子レンジを使ってパンを復活させる方法
固くなってしまった食パンを再びふわふわにするためには、濡らしたキッチンペーパーを使います。
キッチンペーパーを濡らしてしっかりと絞ったら、平らなお皿に載せ、その上に固くなってしまった食パンを置き、全体が覆われるように濡らしたキッチンペーパーでくるみます。
この状態のまま、600wの電子レンジで20秒ほど温めます。こうすることで、買ったばかりのようなふわふわの食パンに蘇るのです。
やわらかさを取り戻した後は、普通の食パンと同じように食べられます。そのまま食べるのはもちろん、トーストにする場合はいつも通りにトースターで焼けばOK。ほかの料理に使う場合も、普通の食パンと同様に使うことができます。
食パンが乾燥し固くなってしまっても、こうして復活させれば、またおいしく食べることができます。ぜひ諦めずにこの方法を試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]