ちくわはこう保存する! ニチレイが教える方法に「知らなかった」「やるしかない!」
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※写真はイメージ
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- 出典
- ニチレイフーズ
魚肉のすり身で作られる、ちくわ。
魚介のうま味がたっぷりと詰まっている加工食品のため、炒め物や和え物など、あらゆる料理に使うことができます。
ちくわは、安価で使いやすい食材ですが、「少量ずつ使っているうちに賞味期限が切れていた…」という経験を持つ人は少なくないでしょう。
株式会社ニチレイフーズ(以下、ニチレイ)によると、ちくわは冷凍保存で長持ちさせることができるそうです!
ちくわの冷凍保存方法
ちくわは、未開封でも時間が経つにつれ、風味が落ちてしまうといいます。
そのため、すぐに使わない場合は、早めに冷凍するのがおすすめなのだそうです。
もっとも乾燥しにくいという、ちくわの冷凍保存方法は以下の通り。
冷凍保存したちくわは、凍ったままカットして加熱調理に使えるとのこと。
また、1.5cm幅にカットして冷凍保存をすると、そのまますぐに調理に使えて便利だといいます。
切ってから保存をする場合は、カット後に水気を拭き取り、フリーザーバッグに入れるだけ。
形状問わず、冷凍保存をしたちくわは必ず加熱料理する必要があるため、注意が必要です。
ちくわの保存方法を知った人たちからは「知らなかった」「やるしかない!」といった声が上がっています。
この方法を知っていれば、安価のうちに多めに購入し、冷凍庫にストックを貯めておくこともできそうですね。
ちくわを長持ちさせたい人は、ニチレイの保存方法を試してみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]