ちくわはこう保存する! ニチレイが教える方法に「知らなかった」「やるしかない!」 By - grape編集部 公開:2024-03-31 更新:2024-03-31 保存 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 魚肉のすり身で作られる、ちくわ。 魚介のうま味がたっぷりと詰まっている加工食品のため、炒め物や和え物など、あらゆる料理に使うことができます。 ちくわは、安価で使いやすい食材ですが、「少量ずつ使っているうちに賞味期限が切れていた…」という経験を持つ人は少なくないでしょう。 株式会社ニチレイフーズ(以下、ニチレイ)によると、ちくわは冷凍保存で長持ちさせることができるそうです! ちくわの冷凍保存方法 ちくわは、未開封でも時間が経つにつれ、風味が落ちてしまうといいます。 そのため、すぐに使わない場合は、早めに冷凍するのがおすすめなのだそうです。 もっとも乾燥しにくいという、ちくわの冷凍保存方法は以下の通り。 1 ちくわの表面の水分を拭く ペーパータオルなどで軽く拭き取る。 2 ちくわをラップで包む 乾燥からしっかり防ぐためにベストな方法は、ラップで1本ずつ包むことです。ただし、何本かまとめて使うのであれば、2〜3本ずつまとめてラップしておいてもOK。 3 冷凍用保存袋に入れる ラップに包んだちくわをまとめて冷凍用保存袋に入れて、空気を抜いて口を閉じる。冷凍庫で約1ヵ月保存可能。 ニチレイフーズ ーより引用 冷凍保存したちくわは、凍ったままカットして加熱調理に使えるとのこと。 また、1.5cm幅にカットして冷凍保存をすると、そのまますぐに調理に使えて便利だといいます。 切ってから保存をする場合は、カット後に水気を拭き取り、フリーザーバッグに入れるだけ。 形状問わず、冷凍保存をしたちくわは必ず加熱料理する必要があるため、注意が必要です。 ちくわの保存方法を知った人たちからは「知らなかった」「やるしかない!」といった声が上がっています。 この方法を知っていれば、安価のうちに多めに購入し、冷凍庫にストックを貯めておくこともできそうですね。 ちくわを長持ちさせたい人は、ニチレイの保存方法を試してみてはいかがですか! [文・構成/grape編集部] 出典 ニチレイフーズ Share Post LINE はてな コメント
魚肉のすり身で作られる、ちくわ。
魚介のうま味がたっぷりと詰まっている加工食品のため、炒め物や和え物など、あらゆる料理に使うことができます。
ちくわは、安価で使いやすい食材ですが、「少量ずつ使っているうちに賞味期限が切れていた…」という経験を持つ人は少なくないでしょう。
株式会社ニチレイフーズ(以下、ニチレイ)によると、ちくわは冷凍保存で長持ちさせることができるそうです!
ちくわの冷凍保存方法
ちくわは、未開封でも時間が経つにつれ、風味が落ちてしまうといいます。
そのため、すぐに使わない場合は、早めに冷凍するのがおすすめなのだそうです。
もっとも乾燥しにくいという、ちくわの冷凍保存方法は以下の通り。
冷凍保存したちくわは、凍ったままカットして加熱調理に使えるとのこと。
また、1.5cm幅にカットして冷凍保存をすると、そのまますぐに調理に使えて便利だといいます。
切ってから保存をする場合は、カット後に水気を拭き取り、フリーザーバッグに入れるだけ。
形状問わず、冷凍保存をしたちくわは必ず加熱料理する必要があるため、注意が必要です。
ちくわの保存方法を知った人たちからは「知らなかった」「やるしかない!」といった声が上がっています。
この方法を知っていれば、安価のうちに多めに購入し、冷凍庫にストックを貯めておくこともできそうですね。
ちくわを長持ちさせたい人は、ニチレイの保存方法を試してみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]