手巻き寿司のおすすめ具材を紹介! 子供が喜ぶ具材やレシピも
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- 出典
- セブンプレミアム
子供から大人まで幅広く楽しめる手巻き寿司。見た目も華やかでパーティーや、お祝いにぴったりの料理です。しかし、具材に何を選べばよいのか悩むことがありますよね。
今回は、酢飯の作り方から定番具材、子供が喜ぶ具材や変わり種をご紹介します。
手巻き寿司の酢飯レシピ
※写真はイメージ
『セブンプレミアム』のウェブサイトで公開されている、手巻き寿司のベースとなる簡単でおいしい酢飯の作り方を紹介します。
ご飯を少しかために炊くことで、酢飯にした時にほどよい食感が得られます。寿司酢に必要な米酢ですが、手元にない場合は穀物酢を代わりに使用しても問題ありません。
手巻き寿司の上手な巻き方
※写真はイメージ
手巻き寿司の形をきれいに作る方法を紹介します。酢飯の量、のりの巻き方のコツをつかむと、誰でも簡単に作ることが可能です。
手巻き寿司を作る際は、まず手巻き寿司用のりを横向きに置くことから始めましょう。そして、のりの左半分に適量のご飯を敷き詰めます。ご飯の量は多すぎないよう注意してください。
次に、好みの具材を選び、ご飯の中央に対して斜め左方向に角度をつけて配置。最後に、のりの左下からご飯と具材を包み込むように右上へ向かって巻いていきます。くるくると巻き込んで、手巻き寿司を完成させてください。
手巻き寿司の定番具材10選
※写真はイメージ
手巻き寿司といえばお刺身を選びますが、卵焼きやキュウリも主役として活躍します。こちらでは、手巻き寿司を作る時の定番具材を見ていきましょう。
まぐろ
まぐろは定番具材として代表的です。柵から使用する場合は余分な水分を拭き取り、筋を断つように切り分けると食べやすくなります。ネギトロも老若男女問わず、喜ばれる具材です。
サーモン
刺身の中でも人気のサーモン。オレンジ色で見た目も鮮やかです。口溶けもよく、子供にも食べやすい味。
卵焼き
調理の時は、甘い卵焼きには砂糖やめんつゆを使用します。甘くない卵焼きには白だしで調味すると、好みの味に調節が可能です。中心まで火を通し、冷めてから切るときれいに仕上がりますよ。
ほたて
歯切れがよく、さっぱりと食べられます。貝柱を上下半分に薄くスライスすると巻きやすいです。
いか
噛めば噛むほど甘みの出る、いか。細めにカットしたなめらかないかに、大葉を合わせると風味よく仕上がります。
うなぎのかば焼き
ひと口大で切り、酢飯の上にちりばめてから巻きましょう。山椒をかけるとピリッとよいアクセントになります。うなぎの代わりに、焼きアナゴに醤油ベースの甘めのタレをかけて食べることもおすすめです。
いくら
キラキラと光るいくらは食卓を華やかに彩ります。いくらだけでもうまみを感じられますが、飾りとしてほかの食材と一緒に添えても美しく仕上がります。
キュウリ
差し色としても活躍するキュウリは苦みも少なく、ほかの食材と違和感なく馴染みやすいです。細長く切って加えると食感がよく瑞々しく香ります。
たこ
サラダやカルパッチョとしてもおいしく食べられるたこは、手巻き寿司でも定番の具材です。わさび醤油はもちろん、青じそドレッシングをつけるとさっぱりと食べられますよ。
甘エビ
とろっとした食感の甘エビ。口当たりやノドごしがよいので、子供にも好まれる具材です。剥き身を購入すると簡単に使えます。
子供が喜ぶ具材10選
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子供に人気のある手巻き寿司。手巻き寿司パーティーでは好きなものを選べるので会話も広がり、盛り上がりますね。こちらでは、子供が喜ぶ具材を紹介します。
とんかつ
食べ応えがあり、満足度の高い具材です。サニーレタスと一緒にソースやマヨネーズをつけてお好みの味で楽しめます。時間がない時は、総菜を利用すると手軽にできますよ。
ツナマヨ
ツナとマヨネーズを和えるだけで簡単に作れます。コーンを加えるのもおすすめ。キュウリを入れると食感が加わり、野菜も一緒に食べることが可能です。
焼肉
牛肉または豚肉を焼肉のタレで焼きます。食べやすい大きさにカットしてから、酢飯の中にサンチュと一緒に巻いて食べるとおいしいです。
納豆
小さな子供にも食べやすい納豆。手巻き寿司ではひきわり納豆を使うと、一体感が出るのでおすすめです。
かにかまコーン
かにかまとコーンをマヨネーズで混ぜるだけのお財布にも嬉しい一品。見た目も彩りがあり、子供に馴染みやすい味わいです。
照り焼きハンバーグ
照り焼きハンバーグは嚙み切りやすく、子供に好まれる味です。棒状にカットすると巻きやすくなります。総菜や冷凍食品、レトルトのミートボールを使用すると手軽に作ることが可能です。
魚肉ソーセージ
懐かしさもある変わらない味の魚肉ソーセージ。もちっとやわらかくて食べやすさが魅力です。キュウリやマヨネーズともよく合います。
ウィンナー
子供の好きなおかずとして代表的なウィンナーは酢飯との相性もよいです。パリッとジューシーな脂とマッチすると香ばしい風味が広がります。
小さな子供には皮なしを選ぶと食べやすいです。塩分があるので、何もつけなくてもおいしく食べられるでしょう。
肉そぼろ
そぼろご飯のように、手巻きずしの具材としてもマッチします。ひき肉を醤油や砂糖で甘辛く味つけ。さっぱりと食べたい時は鶏ひき肉を使うとヘルシーに仕上がります。
ニンニクやしょうがでパンチを利かせると、ひと味変わって楽しめるでしょう。
手巻き寿司の変わり種9選
※写真はイメージ
定番の具材を満喫した後には、変わり種具材はいかがですか。ご飯に合うおかずから意外な組み合わせまで、さまざまな具材を楽しめます。手巻き寿司の新しい発見があるかもしれません。
えびアボカド
ボイルしたえびと角切りにしたアボカドをマヨネーズで和えます。クリーミーな味わいでわさび醤油がよいアクセントに。
ステーキ
ご飯に合うステーキは酢飯でもぴったりです。おもてなしとしても喜ばれる1品となります。醤油以外にもステーキソースやオニオンソースなど、好みの味つけを選びましょう。
生ハムクリームチーズ
お酒にも合う具材。そのままでもおいしいですが、バジルソースで食べるとイタリアン風になり、ワインと一緒に食べるのにおすすめです。
から揚げ
棒状にカットすると巻きやすくなります。タルタルソースやチリソースなどアレンジして楽しめますよ。リーフレタスや玉ねぎのマリネと一緒に巻くとさっぱりとした後味に。
照り焼きチキン
甘辛のチキンに酢飯がよく進みます。レタスやマヨネーズと一緒に食べると食欲が止まりません。焼き豚に代えてもおいしくなり、子供にもおすすめの具材です。
キムチと天かす
うま辛なキムチとサクサクした天かすはやみつきになる食感。クリームチーズなど、まろやかな味の具材と合わせると、また違った楽しみ方ができます。
きんぴらごぼう
常備菜として登場するきんぴらごぼう。冷蔵庫に入っていれば、ぜひ具材にしてみてください。甘辛なごぼうの食感が酢飯とマッチします。レトルト食品としても購入可能です。
いかの塩辛
肴として有名ないかの塩辛ですが、手巻き寿司の具材にもなります。おつまみとしてお酒が進むことでしょう。
サバ缶
栄養素の高いサバ缶は手巻き寿司にすると、おいしく栄養を摂れます。マヨネーズを混ぜたり、七味唐辛子をかけてピリ辛にしたりとアレンジが可能です。
手巻き寿司におすすめ具材を使おう
いかがでしたか。今回は手巻き寿司の酢飯のレシピや、具材の選び方を紹介しました。
卵焼きやツナマヨ、から揚げの下味など前日までに用意しておくと当日の準備がスムースになります。具材と一緒にねぎや大葉などの薬味を加えて、おつまみとして楽しむこともおすすめです。
ぜひ、お好みの食材を自由にカスタマイズして家族や友人と一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね。
[文・構成/grape編集部]