卵の殻、もしかして捨ててる? 思わぬ活用法に「知らなかった!」
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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「まず18℃に設定して…」 企業の呼びかけに「え、マジか」「すぐやる」電機メーカーの株式会社富士通ゼネラルが、Xアカウント(@FG_japan)がエアコンの試運転を呼び掛け。夏が来る前にやらないと?
- 出典
- curama.jp
卵は栄養がたっぷり詰まっているだけでなく、調理方法が豊富なことから、多くの家庭の冷蔵庫に常備されている食材です。
目玉焼きや卵焼きをはじめ、オムライスや親子丼など、卵を使ったおいしい料理は数えきれないほど存在します。
1つが小さいこともあり、卵を使って料理をすると、一度の消費量が結構な数になることもありますよね。
卵の殻の『思わぬ活用方法』に驚き!
卵に関する役立つ情報を発信したのは、家事代行やエアコン掃除など、生活関連のサービスを予約できるサイト『くらしのマーケット』のInstagramアカウント。
「卵の殻は、実はゴミじゃない!?」というひと言とともに、卵の殻の活用方法を紹介しました。
卵を使って料理をすると、いくつか生じるのが殻のゴミ。ほとんどの人はそのままゴミ箱に入れてしまいますが、実は思わぬ使い道があるのだそうです!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
同アカウントが紹介したのは、シンク掃除や料理道具などの汚れ落とし、家庭菜園の肥料といった、さまざまな活用方法!
卵の殻が持つ特性を生かせば、そのままゴミ箱へ投入してしまうのがもったいなく感じるほど、有効に使うことができるのだそうです。
これまですぐに捨てていた人は、「今までもったいないことをしていた…」と衝撃を受けたかもしれませんね。
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なお、卵は出荷前に厳密な検査や洗浄が行われているものの、0.0027%ほどの極めて少ない確率で、サルモネラ菌に汚染されているケースもあります。
サルモネラ菌は熱抵抗性が弱く、75℃以上の加熱で簡単に取り除くことができるため、ゆで卵の殻などは安心して使うことができるでしょう。
また、焦げ落としなどを目的に、調理道具に卵の殻を使った場合、最後は洗剤で洗ってくださいね。
エコや節約のためにも、使えるものはできるだけ活用したいもの。卵料理を作った後は、ゴミとして処分する前に、ちょうどいい使い道がないかを考えてみてもいいかもしれません!
[文・構成/grape編集部]