ホットプレートでお肉をおいしく焼くコツは? エバラが教える方法に「やってみる」「いいこと聞いた」
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

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- 出典
- エバラ食品工業
『ホットプレート』は、さまざまな調理ができる万能家電です。
しかしホットプレートを使ってお肉を調理した時に「思っていたよりも硬くなってしまった…」と感じたことはありませんか。
調味料の製造・販売をする『エバラ食品工業』が公式サイトで紹介している、『ホットプレートを使ってお肉をおいしく仕上げる方法』を、実際に試してみました。
ホットプレートでおいしくお肉を焼く方法
ホットプレートの特長は、温度調節が簡単なことです。
この特長を活かせば、お肉料理をおいしく仕上げられます。
ステーキ肉の焼き方
ステーキの代表的な焼き加減『ミディアム』に仕上げる焼き方です。
まずホットプレートを高温(200〜250℃)に設定し、予熱しておきましょう。片面を高温のまま約30秒焼いたら、低温(100〜130℃)に下げて約1分焼きます。
裏返して再び高温で約30秒、低温で1分30秒〜2分、焦げ目が付くまで焼きましょう。
ふたをして、保温(65〜80℃)で約2分置いたら完成です。
焼き上がったお肉を切ってみると、中心がピンク色のジューシーなステーキに仕上がっていました。
ローストビーフの作り方
ローストビーフに使うお肉は、約3㎝の厚切りのランプやもも肉がおすすめです。
牛ステーキ用の肉(約300g)をジッパー付き保存袋に入れ、焼き肉のたれ『黄金の味』を大さじ2〜3杯加えてもみ込んでから、常温で約30分漬け込みましょう。
ホットプレートに油を引き、保温に設定します。30分漬け込んだお肉を載せ、ふたをして5分加熱しましょう。
5分加熱したら裏返して再びふたをし、保温のまま10分加熱します。
ホットプレートを高温(200〜250℃)にして全体に焼き色を付ければ、ローストビーフの完成です。食べやすい厚さに切って、お皿に盛り付けましょう。
想像以上にお肉が柔らかくなり、ジューシーに仕上がりました。翌日までお肉の柔らかさが持続していたのも驚きです。
エバラ食品工業の公式サイトでは、ほかにもホットプレートを使ったレシピを紹介しています。ホットプレートを活用して、おいしいお肉料理を作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]