冷凍食パンに『水道水』をかけてみて! メリットに「マジかよ」「絶対やります」
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※写真はイメージ
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- 出典
- curama.jp
朝食に食べられることが多い『食パン』。まとめ買いをした食パンを冷凍したものの、味が落ちてしまって残念に感じたことはありませんか。
さまざまな生活の知恵を発信している『くらしのマーケット』(curama.jp)のInstagramでは、冷凍したパンをおいしく食べるコツを紹介しています。
以下の手順で冷凍パンをおいしく食べましょう。
1.冷凍したパンに水分を含ませる
冷凍庫に入れていたパンは作りたてから時間が経っているため、乾燥している状態です。その状態のまま焼いてしまうと、パサパサした食感になってしまいます。
作りたてのフワッと感を取り戻すためには、水分を含ませるのがポイントです。
1.パンを冷凍庫から取り出し、常温で10分ほど置いて自然解凍する。
2.パンが溶けてきたら流水にサッとくぐらせ、表面を少し濡らす。
2.パンを高温で一気に焼く
時間をかけてパンを焼くと、必要な水分まで飛んでしまいます。余計な水分だけを飛ばしカリッと焼き上げるには、高温で一気に焼くのがポイントです。
1.トースターを、200℃で3分ほど予熱しておく。
2.アルミホイルでパンを包み、200℃で3分を目安に加熱する。
熱伝導率の高いアルミホイルを使うことで、食パンの焼きムラを防ぎます。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
鍋で蒸すと、さらにフワッとした食感に
フワッとした食感をしっかり残したければ、鍋で蒸すのもおすすめです。
1.水を張った鍋にザルを逆さにして入れ、その上に耐熱皿をセットする。
2.耐熱皿にパンを置き、鍋の水が沸騰したら蓋をして2分ほど蒸せば完成。
食パンの保存は冷蔵庫よりも冷凍庫がおすすめ。パンの主な成分である『デンプン』は、冷蔵庫の温度だと劣化が進みやすく味がどんどん落ちてしまうためです。
余ってしまったパンはすぐ冷凍庫に入れ、食べる時は本記事で紹介した方法で加熱してみてください。ふわふわでカリっとした、おいしいパンを楽しめるでしょう。
[文・構成/grape編集部]