ローソン『こしあん大福』にアレかけたら あまりのうまさに「家族が感動」
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
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- 出典
- akiko_lawson
コンビニに行くと、ついついレジ前にあるちょっとしたお菓子も一緒に買ってしまうことがありますよね。その中でも大福や団子はよく買ってしまう商品の1つでしょう。
本記事では、『ローソン』の公式Instagramアカウントで紹介されていた『北海道産小豆使用のこしあん大福』をさらにおいしく食べるためのアレンジレシピを試してみました。
簡単に作れてひと味違ったおいしさを堪能できるのでおすすめです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
アレンジ1.いちごみたらし風
アレンジレシピ1つ目は、イチゴを使った『いちごみたらし風』です。準備するのは下記の通りです。
まずは袋にイチゴを入れて、潰しながら揉み込んでいきます。
潰したイチゴとほかの材料を鍋に入れます。個人的に、果肉が大きめに残っているほうが好きだったので潰しすぎないようにしました。もっと細かくても大丈夫です。
よくかき混ぜてから弱火にかけます。
焦げないように常に混ぜ続けて、程よくとろみが付いてきたら火を止めます。これで『いちごみたらし風』のタレが完成です。
アレンジ2.みたらし風
次は普通の『みたらし風』のタレを作ります。準備するのは下記の通りです。
まずは鍋に全ての材料を入れます。
よく混ぜてから、火にかけましょう。
こちらも焦げない様に混ぜ続け、とろみが程よく付いたら完成です。つゆの香ばしい匂いが食欲をそそります。
アレンジ3.ずんだ風
最後に、『ずんだ風』のアレンジレシピを作っていきます。準備するのは下記の通りです。
枝豆の豆をさやから取り出して、袋に入れて潰していきます。
すぐ近くにあったコップで潰していきましたが、めん棒が家にある人はそっちのほうが均等に潰せていいかもしれません。
程よく潰せたら、残りの材料を袋に入れて豆によく絡まるように混ぜたら『ずんだ風』のタレの完成です。
『こしあん大福』をさらにおいしく食べられるアレンジ!
早速、3つのタレをかけて大福を食べていきたいと思います。紹介されていた『北海道産小豆使用のこしあん大福』は7個入り。1つはそのまま食べて通常時のおいしさを楽しんでから、残り6個を2つずつ、つまようじに差して食べていこうと思います。
まず『いちごみたらし風』を食べてみました。
『いちごみたらし風』は、イチゴの程よい酸味が際立ち、その後にこしあんの甘さがやってくるという旨味のグラデーションを楽しむことができました。先にあんこの甘さが来るイチゴ大福とも違う感覚が新鮮でおいしかったです。
次に食べた『みたらし風』も、香ばしいみたらしとあんがいい感じに絡まり、馴染みのある安定のおいしさです。
『ずんだ風』も意外と豆とあんの相性がよくおいしい仕上がりで、食感も面白いので楽しく食べることができました。
いずれも、こしあん大福のあんこの甘さが考慮されているのか、タレ自体の甘さはやや控え目に感じたので、こしあん大福と合わさることで最大限のおいしさを堪能できる仕上がりだなと思いました。
以上、『ローソン』の公式Instagramアカウントが紹介する『北海道産小豆使用のこしあん大福』のアレンジレシピでした。簡単かつ、新たなおいしさを楽しめるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]