虫よけスプレーが効かない原因は、日焼け止め? アース製薬の説明に「知らなかった」
公開: 更新:

※写真はイメージ

侵入も卵も防げる! 家庭でできるゴキブリ対策に「安心の知恵」「暮らし守れる」ゴキブリは一度の産卵で20〜30匹の赤ちゃんを産みます。室内で産卵されると退治が追いつかなくなるので、産卵させないことはもちろん、家の中に侵入させないことが何よりも大切です。ゴキブリが寄りつかない環境づくりのコツを紹介します。

意外と簡単! 部屋に蚊を侵入させない方法とは?【アース製薬がアドバイス】刺されると厄介な蚊。なぜかマンションのベランダに発生していることがありますよね。 木や草などが茂っていない場所なのに、なぜ蚊が発生するのでしょうか。 ベランダに蚊がわく原因やその対策を、アース製薬株式会社(以下、アース製...
- 出典
- アース製薬株式会社
夏になると、ピクニックやキャンプなどを楽しむ人も多いですよね。
その際に必須となるアイテムは、虫よけスプレーや日焼け止めでしょう。
虫よけスプレーと日焼け止めを一緒に使う際に、どちらを先に使うかで迷ったことはありませんか。
虫よけスプレーと日焼け止め、どっちが先?
虫よけスプレーの『サラテクト』を販売する、アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトでは、「虫よけスプレーと日焼け止めは、どちらを先に塗ればいいのでしょうか?」という質問に対して、こう回答しています。
虫よけスプレーは、成分が揮発することで、虫が近寄らなくなる仕組みなので、虫よけスプレーを使った後に日焼け止めを塗ってしまうと、日焼け止めが虫よけスプレーの成分を覆い、防虫効果が弱まる可能性があるそうです。
虫刺され対策と紫外線対策の両方を効果的にするためにも、日焼け止めを塗ってから、虫よけスプレーを使用するようにしましょう。
「使う順番を気にしてなかった」という人は、夏のアウトドアを快適に楽しむために、アース製薬が教える方法を実践してみてください!
[文・構成/grape編集部]