虫よけスプレーが効かない原因は、日焼け止め? アース製薬の説明に「知らなかった」
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玄関灯に集まるユスリカをどうにかしたい! 企業が教える2つの対策に「なるほど」玄関灯に集まってくるたくさんの虫のうち、蚊のような見た目をしているのが『ユスリカ』です。蚊とはまったく違う虫なので人間を刺すことはありませんが、大量に飛ぶことで不快な気持ちになります。効果的な対策で、ユスリカが寄りつくのを防ぎましょう。

繰り返すクモの巣の原因はエサだった? 企業が教える予防策に「なるほど」「クモの巣を取り除いても、気が付くとまた作られてしまった」という経験はありませんか。実は、クモには同じ場所に何度も巣を張る習性があります。巣を繰り返し作らせないために、効果的な予防策を取り入れましょう。
- 出典
- アース製薬株式会社
夏になると、ピクニックやキャンプなどを楽しむ人も多いですよね。
その際に必須となるアイテムは、虫よけスプレーや日焼け止めでしょう。
虫よけスプレーと日焼け止めを一緒に使う際に、どちらを先に使うかで迷ったことはありませんか。
虫よけスプレーと日焼け止め、どっちが先?
虫よけスプレーの『サラテクト』を販売する、アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトでは、「虫よけスプレーと日焼け止めは、どちらを先に塗ればいいのでしょうか?」という質問に対して、こう回答しています。
虫よけスプレーは、成分が揮発することで、虫が近寄らなくなる仕組みなので、虫よけスプレーを使った後に日焼け止めを塗ってしまうと、日焼け止めが虫よけスプレーの成分を覆い、防虫効果が弱まる可能性があるそうです。
虫刺され対策と紫外線対策の両方を効果的にするためにも、日焼け止めを塗ってから、虫よけスプレーを使用するようにしましょう。
「使う順番を気にしてなかった」という人は、夏のアウトドアを快適に楽しむために、アース製薬が教える方法を実践してみてください!
[文・構成/grape編集部]