空のペットボトルの意外な使い道に「遭遇しても安心」「取っておく」
公開: 更新:


玄関灯に集まるユスリカをどうにかしたい! 企業が教える2つの対策に「なるほど」玄関灯に集まってくるたくさんの虫のうち、蚊のような見た目をしているのが『ユスリカ』です。蚊とはまったく違う虫なので人間を刺すことはありませんが、大量に飛ぶことで不快な気持ちになります。効果的な対策で、ユスリカが寄りつくのを防ぎましょう。

繰り返すクモの巣の原因はエサだった? 企業が教える予防策に「なるほど」「クモの巣を取り除いても、気が付くとまた作られてしまった」という経験はありませんか。実は、クモには同じ場所に何度も巣を張る習性があります。巣を繰り返し作らせないために、効果的な予防策を取り入れましょう。
突然ですが、洗濯物を取り込んだ時などに、カメムシが付いていてビックリしたことはありませんか。
突然現れたカメムシの一挙一動に怯えるのは、今日でおしまいにしましょう!
本記事では、家に侵入してしまったカメムシを簡単に捕獲する方法を紹介します。カメムシの模型を使って説明するので、虫が苦手な人も安心して読み進めてくださいね。
ペットボトルを使ったカメムシの捕獲方法
家の壁にカメムシがくっ付いていると想定します。捕獲時に使用するのは、空のペットボトルのみです。
まず、ペットボトルの飲み口部分を、壁や洗濯物に付いたカメムシにかぶせます。
上の画像のように飲み口部分の中にカメムシを収め、垂直を保ちながらゆっくりとペットボトルを下に動かしましょう。
下に動かすことで、カメムシがポトンとペットボトル内に落ちます。
ただし、壁とペットボトルに隙間があると逃げてしまう可能性が…。ペットボトルは壁にぴったりくっ付けるよう注意しましょう。
臭いを出されないように手早く行うのがポイントです。
ペットボトルキャップも活用
カメムシがカーペットなどの柔らかい場所にいる場合には、ペットボトルキャップを使用しましょう。
ペットボトルキャップをすくいとるように動かして、ペットボトルの中に入れてしまえば捕獲完了!
ただし、ペットボトルキャップだとカメムシとの距離が近くなるため、苦手な人は硬めの紙などでも代用可能です。
カメムシを捕まえた後は?
ペットボトルはツルツルしているので、焦ってキャップをしなくても中のカメムシが逃げ出すことはほぼありません。
捕獲した後は、外でペットボトルを逆さまにしてカメムシを逃がすか駆除しましょう。
殺虫剤は場所によって使えないこともありますが、この方法なら子供やペットがいても安心ですね。
もしもの時に備えて、空のペットボトルをいくつか取っておくのもいいでしょう。
家の中でカメムシに遭遇しても、すぐにできる対処法なので試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]