芳香剤の部屋用とトイレ用、違いは何? エステーの情報に「初めて知った!」
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- エステー公式
消臭芳香剤は『お部屋用』『トイレ用』に分かれているのが主流。それぞれ場所を入れ替えて使用しても問題ないか気になったことはありませんか。
本記事ではエステーの公式サイトに掲載されている、消臭芳香剤の違いについて見ていきましょう。
逆に使っても基本的には問題ない
エステー公式サイトでは、消臭芳香剤の『お部屋用』『トイレ用』を逆に使用することについて、以下のように説明しています。
お部屋用・トイレ用の違いは
それぞれの消臭芳香剤は一見違いが分かりにくいですが、アプローチするニオイの種類が異なります。
例えばトイレのニオイは排泄物、お部屋のニオイは体臭やゴミ、植物などが混ざり合った複合臭です。消臭芳香剤はそれぞれのニオイにアプローチするための成分を配合しています。
また普段過ごす部屋とトイレとでは、空間の広さや滞在時間、適した香りも異なるもの。消臭芳香剤の効果を存分に発揮させるためには、適した空間で使用するのがベストといえるでしょう。
消臭芳香剤を効果的に使うための置き場所
消臭芳香剤の置き方も重要です。ニオイ成分は空気より重いため、空間の下のほうに溜まりやすい性質があります。
そのため消臭を目的とする場合には低い位置に、逆に香りを楽しみたい場合は少し高い位置に置きましょう。
消臭芳香剤は、清潔な空間を作り出せるよう用途に合わせて設計された製品です。エステーの公式サイトで紹介されている内容を参考に、本来の使い方を守って快適な空間を作ってください。
[文・構成/grape編集部]