お皿にラップをかける時は… レンチン前のひと手間に「助かります」「困ってた」
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※写真はイメージ
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
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- 出典
- abemomo_gram
電子レンジで温めた料理を取り出す時に、「お皿が熱くて持てない」と困った経験はありませんか。
しかし熱くなるからといって、お皿を持てるように温め方を控えめにしてしまうと、食品はぬるいままです。
そこ本記事では、電子レンジで温める時にお皿が熱くなりすぎない裏技を紹介します。
ラップのかけ方にポイントあり!
教えてくれたのは、子育てライフハックやおうちの防災情報などをInstagramで発信しているあべももこ(abemomo_gram)さん。
ラップをかける時、持つ部分を避けてお皿の中心部分にラップをかけるだけです。
たったこれだけのことで、「お皿が熱くて持てない」という悩みを解消できます。
ラップのかかっていない部分には水蒸気がこもらないため、触れるほどの熱さにとどまるのだそうです。どんな大きさのお皿で試しても持つ部分は熱くならず、お皿の中のおかずをしっかり温められます。
ただし、この裏技を試す際は以下の点に注意してください。
1.開ける部分が狭すぎると熱くなるため2㎝以上開ける。
2.丸い茶碗型のようなものは熱くなりやすいので油断しない。
3.温めたいものが隠れるようにラップをかける。
この3つを必ず守った上で、十分注意しながら行いましょう。
なお上記の通りに温めてもヤケドをする可能性はゼロではないため、不安な人は無理せずに耐熱手袋やミトンを付けて温めてください。
道具を一切使わず、ラップのかけ方を工夫するだけの簡単テクニックです。電子レンジを使って料理を熱々に温める際に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]