保冷剤の代わりになるモノは? 試してみた結果がこちら By - COLLY 公開:2024-06-21 更新:2024-06-21 保冷剤 Share Post LINE はてな コメント 暑い季節のお弁当作り。食中毒を予防するために保冷剤は欠かせないアイテムです。 しかし、保冷剤をいくつも冷やしておくと冷凍庫のスペースを占領してしまい、ストレスを感じてしまうこともあるのではないでしょうか。 『くらしのマーケット(curama.jp)』のInstagramでは、保冷剤の代わりになる便利なアイテムと、お弁当を効率よく冷やすコツを紹介しています。 保冷剤としての役割以外にも使える便利な方法だったので、実際に試してみました。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る くらしのマーケット【公式】(@curama.jp)がシェアした投稿 保冷剤の代用アイテム3選 保冷剤の代わりになる便利なアイテムには、以下のようなものがあります。 ゼリー 市販のゼリーを冷凍庫で凍らせて、保冷剤の代わりに使ってみましょう。 ゼリーによっては冷凍すると容器が破損する場合があるので、保存容器に移し替えるか、冷凍可能な商品を選ぶようにしてください。 冷凍向きではないゼリーの場合、解凍後の食感が失われることがあるので、凍らせる前に確認するのがおすすめです。 紙パックドリンク 紙パックに入ったジュースやお茶などを凍らせて、保冷剤として活用してみましょう。 小さめの紙パックなら持ち運びにも便利で子供でも飲み切りやすいです。お弁当と一緒に飲んでしまえば、帰りの荷物も減らせるので一石二鳥です。 凍らせたタオル 水でぬらしたミニタオルを絞って、冷凍庫で凍らせてみましょう。 保冷剤として使えるだけでなく、おしぼりにも活用できます。 溶けたタオルから水滴が出てくるとお弁当箱がぬれてしまうので、凍らせる前にしっかり絞っておくか、ポリ袋に入れて使うようにしましょう。 保冷剤を上手に使うコツ 効率よくお弁当を保冷するポイントは『上から冷やす』ことです。 冷たい空気は上から下へ流れるので、お弁当箱の上に保冷剤を乗せてから包むようにしましょう。 また、保冷剤が溶けると、水滴でお弁当箱がぬれてしまいます。 『紙ナプキン』や『ガーゼ』など、吸水性がよく破れにくいもので包むと水滴でぬれにくくなります。 さらに保冷効果を高めたい時は、緩衝材で包んだり、アルミ付きの保冷バックへ入れたりするのも効果的です。 お弁当は、食べるまで直射日光の当たらない涼しい場所に保管しましょう。 保冷剤の代用アイテムは、飲み物や食後のデザート、お手拭きなどにも使える便利なものばかりでした。 暑い季節のお弁当作りにぜひ役立ててみてください。 [文・構成/grape編集部] 出典 curama.jp Share Post LINE はてな コメント
暑い季節のお弁当作り。食中毒を予防するために保冷剤は欠かせないアイテムです。
しかし、保冷剤をいくつも冷やしておくと冷凍庫のスペースを占領してしまい、ストレスを感じてしまうこともあるのではないでしょうか。
『くらしのマーケット(curama.jp)』のInstagramでは、保冷剤の代わりになる便利なアイテムと、お弁当を効率よく冷やすコツを紹介しています。
保冷剤としての役割以外にも使える便利な方法だったので、実際に試してみました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
保冷剤の代用アイテム3選
保冷剤の代わりになる便利なアイテムには、以下のようなものがあります。
ゼリー
市販のゼリーを冷凍庫で凍らせて、保冷剤の代わりに使ってみましょう。
ゼリーによっては冷凍すると容器が破損する場合があるので、保存容器に移し替えるか、冷凍可能な商品を選ぶようにしてください。
冷凍向きではないゼリーの場合、解凍後の食感が失われることがあるので、凍らせる前に確認するのがおすすめです。
紙パックドリンク
紙パックに入ったジュースやお茶などを凍らせて、保冷剤として活用してみましょう。
小さめの紙パックなら持ち運びにも便利で子供でも飲み切りやすいです。お弁当と一緒に飲んでしまえば、帰りの荷物も減らせるので一石二鳥です。
凍らせたタオル
水でぬらしたミニタオルを絞って、冷凍庫で凍らせてみましょう。
保冷剤として使えるだけでなく、おしぼりにも活用できます。
溶けたタオルから水滴が出てくるとお弁当箱がぬれてしまうので、凍らせる前にしっかり絞っておくか、ポリ袋に入れて使うようにしましょう。
保冷剤を上手に使うコツ
効率よくお弁当を保冷するポイントは『上から冷やす』ことです。
冷たい空気は上から下へ流れるので、お弁当箱の上に保冷剤を乗せてから包むようにしましょう。
また、保冷剤が溶けると、水滴でお弁当箱がぬれてしまいます。
『紙ナプキン』や『ガーゼ』など、吸水性がよく破れにくいもので包むと水滴でぬれにくくなります。
さらに保冷効果を高めたい時は、緩衝材で包んだり、アルミ付きの保冷バックへ入れたりするのも効果的です。
お弁当は、食べるまで直射日光の当たらない涼しい場所に保管しましょう。
保冷剤の代用アイテムは、飲み物や食後のデザート、お手拭きなどにも使える便利なものばかりでした。
暑い季節のお弁当作りにぜひ役立ててみてください。
[文・構成/grape編集部]