よれた襟を復活させる方法 あるものを使うと「簡単すぎた」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- curama.jp
暖かい季節になると出番が増えるTシャツ。「お気に入りのTシャツの首元がよれてしまった」という経験はありませんか。
実は意外な方法で襟のよれをきれいに戻せるそうです。
くらしのマーケット【公式】(curama.jp)のInstagramに投稿されている、Tシャツの襟を復活させる方法を紹介します。
よれよれの襟をピシッと復活させる裏技とは
よれよれの襟を復活させるのに使うのは『氷水』のみです。冷やすと縮む繊維の特性を活かした方法で、『綿100%』の衣類に限って効果が見られます。手順は以下の通りです。
1.下準備をする
まずは洗面器や桶に水と多めの氷を入れておきます。よれよれを直したい襟の部分をじゃばら折りにたたんで、手で持ちやすいようコンパクトにまとめておきましょう。
2.襟元を氷水に浸す
たたんだ襟元を氷水に1分ほど浸します。襟元がまんべんなく冷えるよう、襟を振るようにして氷水の中で動かすのがポイントです。
この時Tシャツ全体を浸さないよう注意してください。
3.水気を切ってアイロンをかける
氷水からTシャツを取り出したら、タオルに挟んで水気を切り、あて布をしてアイロンをかけます。アイロンは高温度に設定し、襟に向かって縦に動かすようにかけるのがポイントです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
襟の伸びを防ぐためには
襟の伸びを防ぐためには、扱い方に注意する必要があります。
暑い日に襟元を持ってパタパタと風を送る行為はNGです。襟を伸ばすのでよれよれになってしまいます。
脱ぐ時は襟元を引っ張りがちですが、必ず裾を持ってゆっくり脱ぐようにしましょう。
Tシャツを洗う際は洗濯ネットを使います。洗い終わったらハンガーにかけるのではなく、裾を洗濯バサミで挟んで、襟元が下向きになるよう逆さまに干してください。
ハンガーにかけてしまうとTシャツの重みで左右に引っ張られて襟が伸びる原因になりかねません。
お気に入りのTシャツの襟が伸びてしまった…と悩んでいる人は、氷水を使った裏技でTシャツを復活させてみませんか。
[文・構成/grape編集部]