『熱さまシート』を片方のみ使いたい時、どうする? 小林製薬の回答に「参考になる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

キノコは『盛り合わせ』で保存してみて! 寒い時期におすすめな保存術をスーパーの青果部に聞いてみた【鍋の格が上がる】スーパー『サミット』の青果部に聞いたキノコの保存術。『盛り合わせ冷凍』がおすすめなワケが?選び方のポイントも紹介します。

食べかけの缶詰、ラップする?容器に移す? 缶詰の協会に聞いた『正解』は…あなたは、開封後の缶詰が食べきれなかった場合、どのようにして保存していますか。 「そのままラップをかけて冷蔵庫に入れている」という人がいるかもしれませんが、実は「開缶後はほかの容器に移して保存したほうがいい」と言われてい...
- 出典
- 小林製薬株式会社






発熱時におでこに貼ると、ひんやりとした気持ちよさを感じる『熱さまシート』。
突発的な発熱に対応できるよう、自宅に常備している人もいるでしょう。
しかし、保管方法を誤ると、製品機能が損なわれてしまう可能性も。『熱さまシート』の保管方法を正しく知りたいと思ったことはありませんか。
熱さまシートの正しい保存方法とは?
『熱さまシート』の保管方法を解説しているのは、同製品を販売する、小林製薬株式会社のウェブサイト。
同社によると、『熱さまシート』の冷却効果を高めるための工夫などがあるようです。
製品を常温で使用する以上の冷却効果を得たい人は、冷蔵庫に入れて保管するのがおすすめだといいます。
しかしここで注意すべきは、冷凍室には入れていけない点。製品機能が損なわれる恐れがあるそうです。
例外として、通常の『熱さまシートシリーズ』でなく『冷凍庫用 熱さまシートストロング』であれば、冷凍庫での保管が可能だといいます。
また、2枚ずつ個包装になっている『熱さまシート』の片方のみを使いたい時は、個包装の袋を点線にそって2回しっかりと折り、箱に入れて冷蔵庫に保管しましょう。
袋にしっかり折り目を付けても、徐々に水分が蒸発してしまうとか。そのため、1週間以内に使い切ることを推奨しています。
『熱さまシート』の正しい保存方法を知り、急な発熱時に困らないように対策しましょう。
[文・構成/grape編集部]