お好み焼きのキャベツはこう切って! 企業のアドバイスに「すぐ実践する」
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
エアコンをつけても部屋が寒い! 原因に「だからか」「納得した」「エアコンの暖房運転をしているのにいつまでも部屋が寒い!」。そんな時には確認してみるべき注意点があります。対策次第では改善することもあるため、まずは暖房運転をしても暖まらない原因を知っておきましょう。
お好み焼きを作る時、キャベツはどう切っていますか。毎回どう切るか悩んでいる人や、特に意識せずに切っている人も多いと思います。
実はキャベツの切り方次第で、お好み焼きのおいしさが大きく変わるのだそうです。
お好み焼きに入れるキャベツの切り方
お好み焼きに入れるキャベツの最適な切り方を教えてくれたのは、日清製粉グループ(nisshin.seifun_official)の公式アカウントです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
投稿によると、5~10㎜ほどのみじん切りにするのが一番おすすめとのこと。ふわっとしたボリュームのあるお好み焼きができるのだそうです。
切り方
まずは、キャベツを4等分にして、芯を切り落としましょう。ギュッと上からキャベツを押して、5㎜幅くらいの千切りにしてください。
続いて、千切りにしたキャベツを90°向きを変え、2~3㎜幅に切っていきます。
カットしたしたキャベツは、固い部分とやわらかい部分を均一にするために、ボウルなどに入れて軽く混ぜ合わせておくといいでしょう。
みじん切りにするのが面倒な場合は、カット済みの千切りキャベツを使うと切る手間が少し省けそうです。
切り方1つで味や食感が変わるとは面白いですね。食感がもう少し欲しければ粗めのみじん切りにするなど、好みの切り方を試してみるのもいいかもしれません。
日清製粉グループのInstagramやHPでは、ほかにも「お好み焼きにおすすめの具材は?」「火加減はどのくらい?」など、お好み焼きを作る時のさまざまなポイントが紹介されています。
ぜひ参考にして、家でもおいしいお好み焼きを楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]