どこに置くのが正解? 消防本部の回答に「やってたかも」
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※写真はイメージ

スーツケースではありません! どこでも活躍する『ポタ電』に「こんなのが欲しかった」「キャンプや車中泊の時間を、もっと自由で快適に過ごしたいな…」と思ったことはありませんか。そんな願いを叶えてくれる便利なアイテムが、ポータブル電源。アウトドアがより快適になるだけでなく、停電や災害時といった『もしも』の備えにもなる、まさに一石二鳥の心強い味方です。

「破片を拾うより先に…」 窓ガラスが割れた時、最初にすべきことは?本記事では強風時に飛来物などで窓ガラスが割れた際の対処法について紹介しています。
- 出典
- 京築広域圏消防本部






人が命を落とす危険もある、火災。
設置の義務はありませんが、万が一の事態に備えて、自宅に消火器を用意している家庭はあるでしょう。
消火器を置いてはいけない場所が?
福岡県を拠点とする、京築広域圏消防本部はウェブサイトを通じて、消火器の正しい設置方法を紹介しています。
キッチンやガスコンロ付近に消火器を置くのは、おすすめできません。
火元の原因となる場所に置いておき、すぐに初期消火を試みたいと思いがちですが、火が上がってしまうと、消火器に近付けないことがあるでしょう。
また、水や油で消火器が濡れたり、湿気の多い所で保管したりすると、サビが発生してしまいます。
サビやキズ、腐食などが進むと、消火器が破裂することにもなりかねません。
そのため、なるべく火元になりにくい玄関などに消火器を置くと、初期消火がスムースに行えそうです。
消火器を安全に使って、万が一の初期消火に備えるためにも、消火器の設置場所を確認してみましょう!
[文・構成/grape編集部]