パスタを『もちもち』にゆでるには? ひと手間に「こりゃすごい」
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パスタが好きでよく作る人も多いでしょう。パスタソースを使えば簡単においしく食べられますが、毎回パスタをゆでるのは手間に感じてしまうことも。
パスタを作る際のわずらわしさを解消する裏技を紹介します。
パスタをおいしく仕上げ便利に保存する方法
パスタはさまざまなアレンジができるため普段からよく食べている人も多いでしょう。しかし、家で作るとモチモチ食感が出せなかったり、毎回ゆでるのが面倒だったりと、ちょっとした悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。
簡単でおいしいレシピを投稿している『イオントップバリュ』の公式Instagramアカウント(topvaluofficial)では、そんなパスタの悩みやわずらわしさを解決してくれる裏技を紹介しています。
モチモチ食感にゆで上げる方法
生パスタのようなモチっとした食感は、乾燥パスタでは出せないと思っていませんか。実は乾燥パスタでもひと手間加えるだけでモチモチ食感を実現できるのです。
1.バットなどの容器にパスタを入れて、全体が浸るまで水を加えます。
2.そのまま1~2時間水に浸します。
3.鍋にたっぷりの水を沸騰させ、水に浸したパスタを1~2分ゆでます。
4.ザルにあげて水気をしっかり切ります。
この状態で調理すれば、モチモチ食感のパスタ料理を楽しめます。また、ゆで時間の節約にもつながりますよ。
短時間でゆでる方法
パスタのゆで時間は意外と長いと感じている人も多いのではないでしょうか。ゆで時間を短くする方法もあるので、忙しい人や急いでいる人はぜひやってみてください。
1.鍋にたっぷりの水を沸騰させます。
2.パスタを加え、くっ付かないようにほぐします。
3.再沸騰したらフタをして火を止めます。そのままゆで時間分放置しましょう。
余熱だけでパスタがしっかりゆで上がりますよ。
冷凍して作り置きする方法
パスタを食べたいけど毎回ゆでるのが面倒という人は、冷凍して作り置きしておきましょう。
1.沸騰したたっぷりのお湯にパスタを入れて、パッケージ記載のゆで時間よりも1分30秒程度短くゆでます。
2.ボウルに冷水を用意しておき、ゆで上がったパスタをザルごと入れ冷やします。
3.しっかりと水気を切りボウルに移し、サラダ油を絡ませます。サラダ油の量は、パスタ200gに対して小さじ2です。
4.1人前ずつ小分けして冷凍します。
解凍はレンジか湯せんで
小分けして冷凍しておけば、食べたい時にすぐ加熱して食べられます。冷凍したパスタは、電子レンジか湯せんで解凍しましょう。
電子レンジの場合は、耐熱皿に移してラップをふんわりとかけ、600wの電子レンジで2分30秒~3分加熱し全体をほぐします。
湯せんの場合は、熱湯を用意して冷凍パスタがほぐれたらザルにあげて完成です。
パスタに関する裏技を3つ紹介しました。パスタ好きな人にとって嬉しい裏技ばかりでしたね。「パスタをゆでるのが面倒くさい」と普段あまり作らない人も、ぜひやってみてください。
[文・構成/grape編集部]