残ったマヨネーズ、きれいに出し切るなら? コツに「早速やってみる」
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- 出典
- キユーピー
ボトル入りのマヨネーズは、内容量が多く使いやすいので家族で使えて便利です。
一方で、「残りが少なくなってくるとなかなか出てこない」「きれいに使い切れないのがストレス」という不満を抱えている人も多いのではないでしょうか。
マヨネーズを最後まできれいに使い切るためのワンポイントアドバイスを、マヨネーズメーカーとして知られるキユーピー株式会社の公式サイトより紹介します。
最後まで使い切るために重要なのはボトルの向き
もったりとした質感のマヨネーズを、最後まできれいに使い切るのは至難の業です。どうしても最後に残ってしまう部分に、「もったいないな…」と感じる人も多いでしょう。どうすれば最後まできれいに使い切れるのでしょうか。
液体ではないマヨネーズは、逆さまにしたところで簡単には漏れ出しません。口部分に残ったマヨネーズが集まるよう、逆さにして保管するのがおすすめです。
またこの時に、ボトル内にしっかりと空気を含ませておくよう意識してください。「鮮度維持のためにはできるだけ空気を入れないほうがいい」と思いがちですが、空気を抜いた状態ではマヨネーズの残りがうまく集まりません。
ボトルを空気で膨らませた状態で逆さまにしておくと、ボトル内部の壁面からもきれいにマヨネーズがはがれ落ちます。最後まで使い切るための仕上げとして、ぜひ挑戦してみてください。
そのほかの裏技も併用してみて
キユーピー公式サイトで紹介されている裏技は、何度でも繰り返し実践できるのがメリットです。一方で、本当に最後の最後になると、「キャップ付近に残ったごく少量が出てこない」という事態に陥りがちです。
この少量のマヨネーズさえもきれいに使い切りたいと思った時には、ぜひ以下の方法を試してみてください。
・ボトルをカットしてスプーンでマヨネーズを取り出す
・ボトルに酢を入れて混ぜ合わせ、ドレッシングとして使う
マヨネーズのボトルははさみで簡単にカットできます。キャップに近い部分で切れば、広い口から残ったマヨネーズを掻き出せるでしょう。
ドレッシングにアレンジして使い切るのも
また酢を入れてマヨネーズを薄めれば、液体になって出てきやすくなります。黒コショウなどで味を調えれば、マヨネーズ風味のドレッシングとして最後までおいしく食べられるでしょう。ぜひ好みの方法を試してみてください。
ボトル内に残ってしまったマヨネーズも、これらの方法を使えば最後まで無駄なく使い切れます。これまで「もったいないな…」と思いつつ、あきらめてゴミにしていた人も多いのではないでしょうか。今日からすぐに実践できるコツを、ぜひ取り入れてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]