『マヨネーズ』で柔らかジューシー! 知らないと損するおいしいから揚げの作り方
公開: 更新:

※写真はイメージ

マヨネーズは冷蔵庫のどこに入れてる? ベスポジに「そこか…」「場所変える」マヨネーズは開封後、冷蔵庫での保存が必要ですが、適した場所があることはご存じでしょうか。適さない場所で保存してしまうと品質が低下してしまうこともあるのだそうです。ベストな保存場所について解説します。

「マヨネーズは捨てません」 残りわずかで作れる裏技に「これは賢い」「絶対やる」少しだけ中身が残ったマヨネーズの容器に、『ポン酢』と『醤油』を適量入れるとドレッシングになり、中身を最後まで使い切ることができるという裏技を紹介します。
鶏のから揚げは、お弁当や夕食の定番メニューとして子供から大人まで大人気のおかずです。
自宅で作る際、「味が薄い」「パサつく」など、思ったような仕上がりにならず、残念な気持ちになったこともあるのではないでしょうか。
『キユーピー』(kewpie_official)のInstagramで、『マヨネーズ』を使ったから揚げの絶品レシピを紹介していたので、実際に作ってみました。
普段のから揚げをワンランクアップさせたい人は、ぜひチェックしてください。
『マヨネーズ』を使って、普段のから揚げを格上げ!
普段作るから揚げの材料を用意しましょう。
そこにマヨネーズをプラス。使うマヨネーズの量の目安は、鶏もも肉1枚に対して大さじ2です。
はじめに、鶏もも肉をひと口大にカットします。
大きめのボウルに、マヨネーズを含めた下味の調味料を入れてください。そこにカットした鶏もも肉を入れてよくもみ込みましょう。
しばらく置いた鶏もも肉に小麦粉をまぶし、170℃に温めた油で揚げていきます。
こんがりときつね色に揚がったら油を切って皿に盛り、彩りの野菜を添えれば完成です。
下味の材料に『マヨネーズ』を加えて作ったから揚げは、外がカリッと中はジューシーな仕上がりでした。
また食感はしっとりと柔らかく冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもぴったりです。
マヨネーズでから揚げが柔らかく仕上がるのは?
から揚げがおいしく仕上がるのは、マヨネーズに入っている乳化された植物油が、肉のタンパク質に作用するため。
加えてマヨネーズが肉をコーティングするので、臭みもパサパサ感もなく仕上がります。
いつものから揚げにひと手間を加えるだけで、ワンランク上の味に変化する裏技。
から揚げがメニューの日は、材料にマヨネーズを加えてみてください。
[文・構成/grape編集部]