マヨネーズをかけるなら使い分けて! 絞り口の豆知識に「何気なく使ってた」
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※写真はイメージ

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マヨネーズはサラダやサンドウィッチ、お好み焼きなどさまざまな料理で活躍する調味料です。
そんな食卓に欠かせないマヨネーズ、実は『キャップ』にもこだわりが隠されています。
マヨネーズやドレッシングで有名な食品メーカー『キユーピー』が教える、キャップの秘密を見ていきましょう。
キユーピーマヨネーズのキャップの秘密
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
『キユーピー』(kewpie_official)の公式Instagramアカウントでは、マヨネーズのキャップの形について詳しく解説しています。
キユーピーマヨネーズのキャップは、回して外すと『星型』の絞り口、キャップの上ぶたを開けると『細口』の絞り口になる『ダブルキャップ』と呼ばれる二重構造になっています。
用途や利用シーンに合わせて絞り口を変えられるようになっているのです。
また、350g入り商品には、3本のきれいな細い線がかける『3つ穴』キャップもあります。
使用用途に合わせてキャップを使い分けよう
キユーピーマヨネーズに採用されている3つのキャップの使い方をそれぞれ紹介します。
星型
星型は、ホイップクリームのようにきれいな星の形の線を描くことができます。ポテトサラダや炒め物、和え物など、一度にマヨネーズをたっぷりと使いたい時にもおすすめです。
細口
おいしさだけでなくデコレーションを楽しみたいという人の要望に応えて誕生したのが細口です。料理の上に描く楽しさが子供の心を動かし、「野菜嫌いを克服した」という声も寄せられています。
また、マヨネーズをかける量を抑えられるため、摂取カロリーを気にしている人にもおすすめです。
3つ口
3つ口は、細口よりもそれぞれの穴が小さいため、よりきれいな線を描けます。
いつものサラダやお好み焼きなどどんな料理も華やかに演出できるのが魅力です。
ちなみに、3つ穴をよく見てみると真ん中の穴だけ小さく外側の2つは少し大きくなっています。こうすることで、よりきれいな線を描けるようになっているのだそう。
キユーピーマヨネーズのキャップについて紹介しました。絞り口が3種類もあることを知らなかった人も多いのではないでしょうか。利用シーンによって使い分けると、料理がより楽しくおいしくなりますよ!
[文・構成/grape編集部]