冷めても柔らかい卵焼きの作り方に「意外すぎた」「毎回コレ」
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※写真はイメージ

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- 出典
- キユーピー
お弁当や食事のおかずとして人気の卵焼きは、焼きたての柔らかさが魅力の定番料理です。しかし冷めるとできたてのような柔らかさがなくなり、固くなってしまいます。
「冷めても柔らかい卵焼きを作りたい」と思う人も多いのではないでしょうか。
キユーピーの公式ウェブサイトでは、マヨネーズを使って冷めても柔らかくおいしい卵焼きの作り方を紹介しています。
マヨネーズを加えるのがポイント
卵焼きが冷めると固くなってしまうのは、卵の中のたんぱく質が加熱されることで固く結合してしまうためです。マヨネーズを入れることで、加熱による結合をソフトにします。
またマヨネーズに含まれる『酢』によって、卵焼きの仕上がりもきれいになるのも嬉しいポイントです。
材料
作り方
ボウルに卵とマヨネーズを入れてよく混ぜます。白身が残っていると仕上がりがまだらになるので、しっかり混ぜましょう。
マヨネーズは焼く時に溶けるので残っていても問題ありません。
Aの調味料を加え、混ぜたら卵液の完成です。
フライパンを熱して油を塗ったら、作っておいた卵液をお玉1杯ぶん入れて広げます。
卵液に火が通ったら、奥側から手前に卵を巻いていきましょう。
手前で巻き終わったら、卵を奥へとずらします。巻いた卵より手前側のスペースに油を薄く塗り、再度卵液を流し入れましょう。
卵液に火が通ったら再び巻き、巻き終わったら卵を奥側へずらします。卵液がなくなるまで、この一連の工程を繰り返してください。
マヨネーズと醤油が含まれているので、少々焦げやすさを感じました。火加減に注意しながら作るとよいでしょう。
甘い卵焼きは『砂糖』に置き換えて
キユーピーのレシピは塩気のある卵焼きです。甘めの卵焼きにも合うかどうか作ってみました。
Aの調味料を砂糖に変えて作るだけです。
甘さを引き立てるために塩を少々入れることがありますが、このレシピではマヨネーズを使っているので、塩分を入れる必要はありません。
また気になるマヨネーズの味はそれほど感じませんでした。
キユーピー株式会社の公式ウェブサイトでは、ほかにも裏技レシピを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]