使い切れないジャム 知っておくべき保存の知識に「勉強になった」「なるほど」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
- 出典
- アヲハタ
パンやヨーグルトに欠かせないジャム。余った時や買いだめした時に「冷凍保存できないか…」と考える人もいるかもしれません。
ジャムの冷凍保存が可能なのかどうか、アヲハタの公式サイトに掲載されている情報を紹介します。
余ったジャムは冷凍できるのか
ジャムが冷凍できるかどうかについて、アヲハタの公式サイトでは以下のように解説していました。
ジャムの品質が変わればおいしく食べられません。また瓶のまま冷凍すると中身が膨張して、瓶が破損する可能性もあり大変危険です。ジャムを冷凍するのはもちろん、瓶のまま冷凍するのも避けましょう。
ジャムをおいしく安全に食べるには…
ジャムの瓶を一度開封してしまうと、空気中のカビの胞子が入り込んでカビが生える可能性が考えられます。おいしく安全に食べるためには、以下の点に注意しましょう。
・清潔なスプーンを使ってジャムをすくう。
・使用後はすぐにキャップを閉める。
・開栓後は10℃以下で保存し、2週間を目安に食べ切る。
・外気温の影響を受けにくい、冷蔵庫の棚部分に置いて保存する。
「ジャムを食べ切れないかもしれない…」と感じた場合は、パンやヨーグルトに使うだけではなく、料理のソースに使ったり紅茶に入れたり工夫してみるのもいいでしょう。
アヲハタの公式サイトには、ジャムを使ったさまざまなレシピが数多く掲載されているので、参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]