![皿に並べられた味玉](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/colly_8949thumb2.jpg)
※写真はイメージ
![エアコン業者の工夫](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105675_main05-768x576.jpg)
「1日150円しかかかりません」 エアコン業者が公開した1枚に「みんなもやって」「勉強になる」各地で猛暑日が続き、夏本番を迎えた、2024年8月上旬。 夏の暑さ対策には、エアコンが欠かせません。しかし、エアコンの使用が増えると電気代が高くなりやすいので、「無理せず節約したい」と考える人も多いでしょう。
![焼きそばを作っている様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/colly_9634thumb3-768x576.jpg)
水ではなくアレでほぐす! 焼きそばをベチャッとさせないコツに「驚き」お昼ご飯の定番『焼きそば』。せっかく作ったものの、仕上がりが水っぽくなってしまった経験がある人も多いでしょう。しかしたったひと手間かけるだけで、水っぽく仕上がるのを防げます。
- 出典
- akiko_lawson
ラーメンに『味玉』がのっているとテンションが上がりますよね。家でインスタント麺を食べる時にもあれば嬉しい具材です。
しかし、「何時間もかけて漬け込まないといけないから…」「前日にやっておけばよかった」と諦めてしまう人が多いでしょう。
実は驚くほど短時間で作れるので、ぜひやってみてください。
短時間で味玉を作る方法
しっかりと味の染みた『味玉』を「今すぐ食べたい」「トッピングとして使いたい」という時もあるでしょう。味玉を作るには何時間も漬ける必要があるから、すぐには食べられないとあきらめていませんか。実は、短時間でおいしい味玉を作れるのです。
大手コンビニチェーン『ローソン』の公式Instagramアカウント(akiko_lawson)では、味玉をたったの3分で作るレシピを紹介しています。
味玉レシピを紹介する前に、まずは、トロトロの黄身がたまらない半熟卵の作り方から紹介します。
トロトロ半熟卵の作り方
1.お湯を沸騰させます。卵を冷蔵庫から出したらすぐにお湯の中に入れて、7分間ゆでます。
2.最初の2分間は、箸で卵を軽く転がしながらゆでます。こうすることで、黄身を中心に寄せることができます。
3.ゆで始めてから7分経ったらすぐに冷水にとり、粗熱を取って殻を剥きます。
ゆで卵の準備ができたら、いよいよ味玉作りです。
『爆速! 3分味玉』の作り方
1.鍋に麵つゆと水を入れて中火にかけます。
2.沸騰したら弱火にして、ゆで卵を入れて3分ほど転がしながら煮からめしょう。
これだけでしっかりと味の付いた味玉の完成です。そのまま食べてもおいしいですが、丼や麺類のトッピングにすると料理の豪華さが増しますよ。
紹介した味玉のレシピでは半熟卵を使いましたが、卵のゆで時間を変えることで、お好みの固さにゆでることが可能です。
例えば、ゆで時間が7~8分のものは黄身がトロッとした半熟の状態になり、9~10分ゆでたものは白身も黄身も弾力がありつつ、しっとり感は残ります。11~12分と固ゆでにしたものは、黄身が白っぽくなりしっかりと火が通った状態になります。
味玉を短時間で作る方法を紹介しました。漬け込む時間がかなりかかるイメージのある味玉ですが、たったの3分でできるなんて驚きですね。
材料も麺つゆがあればできるので、「丼や麺のトッピングが物足りないな…」という時は、ぜひやってみてください。あっという間に豪華さとおいしさがアップしますよ。
[文・構成/grape編集部]