![トイレットペーパーの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105851_main03.jpg)
![エアコン業者の工夫](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105675_main05-768x576.jpg)
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![お皿の上にのせられた塩むすび](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/colly_9295thumb3-768x576.jpg)
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部屋にいる時や移動中、気分に合わせてスマートフォンからお気に入りの曲を流している人は多いでしょう。
そんな時に役立つのがスピーカーです。
今ではいろいろなタイプのものが販売されていますが、『紙コップとトイレットペーパーの芯だけで作れる』という情報をゲット。
夏は野外でキャンプをすることも増えるので、その場でスピーカーを作れたら盛り上がること間違いなしです!
この記事では、紙コップとトイレットペーパーの芯を使った、即席スピーカーの作り方を紹介します。
即席スピーカーの作り方
用意したのは、普通の紙コップ2個とトイレットペーパーの芯。
トイレットペーパーの芯でなくても、大きさの似た筒状のものであれば、代用できるようです。
まずは、トイレットペーパーの芯をスマートフォンが入る大きさにくり抜きます。
一度で大きな穴を作ってしまうと、スマートフォンが安定しなくなるので要注意!
ある程度の型をとったら、少しずつ穴を広げていくことをおすすめします。
続いて、トイレットペーパーの芯が入るように、紙コップ2つに丸い穴をあけます。
こちらも先ほど同様、一度に大きな穴をあけないように注意してくださいね。
あとは、下の画像のように3つのパーツを合体させれば完成です!
スマートフォンを装着したのが、以下の画像です。実際に音楽を流してみると、明らかに印象が変わりました。
スマートフォンから直接流れる音と比較してみると、スピーカーから流れる音ならではのよさを感じられます!
ちなみに、使わない時はパーツをすべて重ねられるので、持ち運びも簡単です。
使い終わったら捨てられるので、即席スピーカーとしては十分な役割を果たしてくれるでしょう。
キャンプやバーベキューなどのアクティビティが多い夏の季節。スピーカーを忘れてしまった時に、ぜひ活用してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]