![床に置かれた子供服](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/colly_9695thumb1.jpg)
※写真はイメージ
![エアコン業者の工夫](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105675_main05-768x576.jpg)
「1日150円しかかかりません」 エアコン業者が公開した1枚に「みんなもやって」「勉強になる」各地で猛暑日が続き、夏本番を迎えた、2024年8月上旬。 夏の暑さ対策には、エアコンが欠かせません。しかし、エアコンの使用が増えると電気代が高くなりやすいので、「無理せず節約したい」と考える人も多いでしょう。
![焼きそばを作っている様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/colly_9634thumb3-768x576.jpg)
水ではなくアレでほぐす! 焼きそばをベチャッとさせないコツに「驚き」お昼ご飯の定番『焼きそば』。せっかく作ったものの、仕上がりが水っぽくなってしまった経験がある人も多いでしょう。しかしたったひと手間かけるだけで、水っぽく仕上がるのを防げます。
元気に動き回る子供の洋服に、穴が開いてしまったことはありませんか。
アップリケや当て布で対処する方法が思い浮かぶかもしれませんが、穴を『ふさぐ』方法もおすすめです。
エシカルをエンジョイする主婦さくら(sakura_ethical)さんのInstagramより、エコでかわいい洋服のお直し術を紹介します。
洋服の穴は『アウトラインステッチ』でふさぐ!
さくらさんは「せっかくなら直す前よりお気に入りにしたい」という思いから、アウトラインステッチによるお直し術を公開しています。
まずは穴が開いた部分の周辺にチャコペンで丸を書きましょう。
土台となる『お玉』を中に入れたら、ゴムで留めて固定してください。
次に好みの色の刺繍糸を、3本取りします。
先ほど書いた円の1ヵ所に、パンツの裏側から針を出しましょう。そこから3㎜進んだところに針を刺したら、最初に針を刺した部分から出して引っ張ります。
この手順で円をぐるりと1周縫いましょう。
1周縫い終わったら1針戻ったところの縫い目に針を引っ掛け、糸をかけてから抜いてください。
ここまで作業を円の形に沿って2段・3段と繰り返し、布地の裏側で玉留めをして完成です。
2色使いでより華やかに
1色のステッチでも十分にかわいらしく仕上がりますが、2色にするとより華やかに。
さくらさんの場合は、息子さんが大好きだという『新幹線はやぶさ』の色味に合わせて色を追加したそうです。
子供と一緒に刺繍糸の色を選んだり、子供が好きなものの色を使ったりしてお直しすれば、これからも喜んで着てもらえるのではないでしょうか。
さくらさん考案のアウトラインステッチを応用した直し方なら、小さな穴の周囲を覆うようにしてステッチを施しているため、ほつれの穴をそれ以上広げる心配がありません。
少し複雑な縫い方ではありますが、Instagramからさくらさん宛にDMを送ると、縫い方を詳しく解説したフル動画をプレゼントしてくれるとのこと。アウトラインステッチをマスターして、お気に入りの洋服をお直ししてみてはいかがでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]