lifestyle

エアコン使用時はコレやって! 節約術5つに「助かる」「すぐやります」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

エアコンのリモコン

※写真はイメージ

家にいる間は1日中エアコンが必要なほどの猛暑続きの日々。この時期は、どうしても電気代が気になります。

「節電したい、でも難しいのは無理…」と悩んでいるのなら、企業が紹介する方法を取り入れてみてください。どれも今すぐ始められます。

知ったら今すぐやりたくなる節電のコツ

エアコンは「効率よく使う」という点を意識することで節電につながります。エアコン製品を製造・販売しているコロナによると、以下のような方法が効果的なのだそう。

・エアフィルターの掃除をこまめに行う(2週間に1回程度)
・室内温度は適温で使用する。冷やしすぎず、暖めすぎない。
・室温がむらにならないように風向を調節する。
・室外機の周囲に物をおかない。吸込口、吹出口をふさがない。
・窓にはカーテンやブラインドを使用し、日差しを調節する。

コロナ ーより引用

それぞれの効果について少し詳しく見てみましょう。

エアフィルターのこまめな掃除

フィルターに付いた汚れやホコリは目詰まりのもと。空気の通り道がなくなってしまうため、せっかく風量を上げてもエアコンの風が行き渡りません。フィルターの目詰まりを防ぐために、こまめな掃除を意識しましょう。

室内温度は適温に

電気代は温度設定と密接な関係があります。温度設定を1℃高くすると、消費電力を約13%も削減できるのだそう。暑いからといって冷やしすぎると電気代がかさんでしまいます。

快適に過ごせる温度設定を見つけましょう。

風向の調節

冷たい空気は部屋の下へ行く性質があります。そのため、風向調節を『上』にすることにより、風が部屋の上方を冷やしながら、最終的に下へ降りて全体を冷やしやすくなります。

室外機の吸込口や吹出口をふさがない

室外機の吸込口や吹出口をふさぐと、冷房に必要な空気の循環がうまくいかず、室内に熱がこもってしまいがちです。室外機の周辺には物を置かないようにしましょう。

窓からの陽射しを調節する

カーテンやブラインドを閉めることで、陽射しによる室内の温度上昇を防ぎやすくなります。同時に、エアコンで冷やされた空気が外へ逃げにくくなるため、室内温度を快適に保ちやすくなるでしょう。

この5つのコツを押さえておくだけでも、冷房効率がアップするのではないでしょうか。「一気に全部はできないな…」と思っても、いくつかを取り入れてみるのもおすすめです。

電気代を気にするあまり、エアコンを使い控えすぎては健康に関わります。コロナの提案を参考にして、上手に節電しながら快適な夏を過ごしましょう。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
コロナ

Share Post LINE はてな コメント

page
top