ティッシュまみれの洗濯物には… 解決策に「意外と簡単」「次はやる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
洗濯機を開けて中を見た時に、衣類がティッシュまみれになっていたことはありませんか。
洗った衣類が多いほど取り除く作業が大変なため、多くの時間を取られてしまいます。
洗濯物がティッシュまみれになるのを防ぐには、『洗濯前にポケットの中を確認する』ことがもっとも効果的です。
しかし万が一確認を忘れてしまった場合は、泥スッキリ本舗【公式】(sukkiri_sentaku_kaji)のInstagramに掲載されている対処法を試してみましょう。
ティッシュまみれの衣類は柔軟剤でつけ置き
ティッシュが付いた衣類をきれいにするには、『柔軟剤』を使って再度洗濯するのがおすすめです。
ティッシュが洗濯物に張り付く原因は、洗濯中に起こる静電気。柔軟剤には静電気を抑える効果があるため、つけ置きすることで取りやすくなるそうです。
柔軟剤を使った対処方法
まず洗濯物に付いたティッシュを大まかに取り除きます。洗濯物を洗濯機に入れたら、柔軟剤を『洗濯槽に直接』投入し、『つけ置きコース』で洗いましょう。
洗濯機につけ置きコースがない場合は、洗濯槽に水を張り、洗濯物と柔軟剤を入れて10分ほど放置します。つけ置き後、すすぎと脱水をそれぞれ1回ずつ行えば完了です。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ティッシュが取り切れなかった時は…
柔軟剤を使ったつけ置きでティッシュが取り切れなければ、キッチンの排水口に使う『水切りネット』で取り除きましょう。
水切りネットの中に手を入れたら、ティッシュが付いた衣類を手前から奥に向かってなでるようにして動かしてください。
するとティッシュがポロポロと取れます。
排水口ネットを使っても取り切れなかった場合は、衣類が完全に乾いてから粘着クリーナーを使って取り除くとよいでしょう。
本記事で紹介した『泥スッキリ本舗』の投稿では、ほかにも洗濯にまつわるライフハックを紹介しています。洗濯に関する知識を深めたい人はチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]