豆腐がビストロ前菜に変わる『とうふのマリネ』 水切りと「ちぎる」が決め手
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おいしい上に価格が安く、家計の強い味方である『豆腐』。おつまみや味噌汁の具、おかずの具材まで幅広く使えて重宝するでしょう。
豆腐を使って、いつもとはひと味違う料理を作ってみませんか。
本記事ではトップバリュ(topvaluofficial)のInstagramより、豆腐をビストロ風にアレンジしたレシピを紹介します。
『とうふのマリネ〜バジルソース仕立て〜』
前菜にぴったりな一品で、お酒との相性も抜群です。
材料(2人分)
作り方
1.キッチンペーパーで包んだ豆腐を耐熱皿にのせ、600Wの電子レンジで4分温める。
2.1に重しをのせて冷ましたら、水気を取って食べやすい大きさにちぎる。
3.ボウルに2とドライトマト、ブラックオリーブ、【A】を入れて和えれば完成。
マリネをおいしく仕上げるコツ
豆腐の水切りはしっかり行うのがポイントです。電子レンジで温めた後に重しをのせる工程を省くと、水分がソースに溶け出してバジルソースが薄まり、味がぼんやりした仕上がりになりやすいです。
豆腐を「ちぎる」のも大切な工程で、包丁で切るよりも断面に凹凸ができてソースがよく絡みます。均一なサイズにこだわりすぎず、大きめと小さめを混在させると食感の変化も楽しめるでしょう。
冷蔵庫で15~30分寝かせると、よりおいしく仕上がるそうです。時間をかけるほどバジルの香りとにんにくの風味が豆腐に染み込み、一口食べたときの味の奥行きが変わってきます。ただし、長く漬けすぎると豆腐が崩れやすくなるため、30分を目安にするのがよさそうです。
『とうふステーキ〜ミートソースがけ〜』
肉がたっぷり入ったボリューミーな一品。ワインと一緒に食べるのがおすすめです。
材料(2人分)
1.キッチンペーパーで包んだ豆腐を耐熱皿にのせ、600Wの電子レンジで4分温める。
2.1に重しをのせて冷ましたら、水気を取る。
3.豆腐に小麦粉をまぶし、オリーブオイルを引いたフライパンに入れて焼く。
4.両面焼けたら一度取り出す。
5.同じフライパンに【A】を入れて炒め、その後【B】を加えてひと煮立ちさせてミートソースを作る。
6.4に5をかけ、好みでトッピングすれば完成。
豆腐ステーキをきれいに焼くためのポイント
小麦粉をまぶす工程は、豆腐の表面に薄い膜を作る役割があります。フライパンに触れたときにジュワッと音を立てながら焼き色がつき、崩れにくくなります。粉をまぶした後は時間をおかずにすぐフライパンへ入れるのがよいでしょう。
焼いている最中に豆腐を頻繁に動かすと、表面がはがれて崩れる原因になります。片面に薄いきつね色がついてから裏返すようにすると、きれいな焼き目が出やすいです。
ミートソースは豆腐を取り出した後、同じフライパンで作ります。フライパンに残ったオリーブオイルと豆腐のうまみがソースに加わり、コクのある仕上がりになります。【B】を加えた後はひと煮立ちさせることでトマトの酸味が和らぎ、全体がまとまった味わいになるそうです。
和の食材である豆腐でも、工夫次第でビストロ風のメニューに仕上がります。普段の食卓にはもちろん、特別な日のごちそうとして作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]